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野球少年達の活躍状況と日ごろの暮らし

「新市営球場の早期着工望む」が掲載になる

2013-11-16 07:47:36 | シニアでベースボール
   久しぶりで晴れ間が見えています。寒くて足・ヒザ・腰の神経痛なのか。毎年今頃になるとジワジワと痛み出してくるので、日常の体調管理が大変で、何もやる気がおきませんでした。

しかし、今朝の岩手日報に元気の元である「声の欄」にジジィが投稿した「新市営球場の早期着工望む」が掲載になりましたので、紹介します。



見えにくいと思いますので原文です。

盛岡市営球場の移転計画について、8日付本紙に少なくとも高校野球岩手大会を開催できる5千人規模を考えているとの市議会の答弁が乗っていました。野球関係者も期待していると思います。

われわれの高校球児世代は、市営球場が本舞台であり、今は懐かしく思えてなりません。

そして、東新庄から永井の盛岡南運動公園への移転計画から20年、金もかかることでしょうが、どうせなら1万人収容規模にして全国大会が開催できる施設にと思っているところです。

岩手の球場で巣立った県出身プロ野球選手も楽天銀次選手は日本一に輝き、日本ハム大谷翔平投手、西武菊池雄星投手、ヤクルト畠山和洋選手らが、存在感を発揮して野球ファンに勇気と希望を届けいます。

また、今年も社会人・大学・高校から3人がドラフト会議で指名されるなど県内のアマチア野球も全国レベルとなったと思います。

県庁所在地で全国大会ができる規模の市営野球場がないのは盛岡市だけと思っているので、岩手の野球の更なる発展のため野球界も協力して早期の新市営球場の建設着工を望んでいるところであります。



また、今日はチーム盛岡南の「野球少年の体験練習会」を開催します。

  ☆ 野球大好きな少年達、高校野球へのステップアップとしての中学硬式野球をやって見てはいかがですか。小学6年生~中学1年生の野球少年の皆さんの参加をお待ちしています。

① 日 時  11月16日(土) 9:00~

② 場 所  チーム盛岡南グランド

③ 対 象  小学6年生~中学1年生

④ 服 装  運動できる服装、野球ユニホーム着用

⑤ 内 容  遠投コンテスト・スピードコンテスト・キャッチボール
ピッチング・ホームラントライアル・守備トライアル

⑥ 連絡先 不明な点は、事前に事務局長上小林和則に確認願います。
☆ 連絡先:上小林-090-3123-5993又は野崎090-9749-8656へ



◆  盛岡南リトルシニアのホームページ