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開会式に続いて
第1試合・大垣日大(岐阜)-有田工(佐賀)
第2試合・日本文理(新潟)-大阪桐蔭(大阪)
第3試合・箕島(和歌山)-日川(山梨)が行われます。
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▼ 第95回全国高校野球選手権大会に出場する花巻東高の対戦相手は、大会6日目第3試合に滋賀県代表で初出場の彦根東高に決った。
▼ 3日に高校野球の聖地甲子園の土を踏んだ選手達は、グランドの土や芝の感触をしっかり確かめ、守備中心の公式練習で軽快に動き、ナインの士気も最高潮に達し、甲子園に来たという実感が沸いて来たと笑顔を覗かせていたといいます。
▼ 甲子園に決まってから佐々木洋監督と話す機会があり、「今まで最低のチームといって怒ってばかりいたが、試合毎に選手達は頼もしくなった。甲子園では岩手の代表として、みんなに夢を与えられるよう勝ちにこだわる」と意気込みを語っていました。鹿糠俊輝主将(久慈中出身)は、「岩手代表として球児の励みとなるように、最後まで諦めずに戦う」と決意を述べた。
▼ また、3年連続で東日本大震災の被災地の球児が開会式に招かれ、宮古北高の山本将大君が始球式で投手を務める。
▼ 県大会は、曇りや雨の涼しい天気の日が続いたが、甲子園は厳しい日差しが照りつけグランドは40度を越える蒸し暑さ、充分な水分補給で暑さ対策を行い、抜け目ない走塁とシャープなスイングで確実に得点を重ねる「さわやか旋風」で岩手の球児に笑顔を届けることを期待したい。
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◆ 盛岡南リトルシニアのホームページ