チーム盛岡南は、県営野球場おいて、５時からランニング・ダッシュを多く取り入れたアップをしてから、一塁側・三塁側の室内に分かれて打ち込んだ。 室内は、サウナ状態の暑さであったが、選手たちは暑さをモノともせず、淡々と取り組んでいた。二年生の投手候補は、バッティングピッチャーで打者に対して投げる感じをつかんだ後、ブルペンで５０球を放らせた。三年生の松坂と鈴木は１５０球放って、肩のスタミナづくりに専念させた。故障者が多いが、２７人も参加したのにはびっくりでしたが、子供たちは吹き出す大粒の汗をかきながら打ち込んでいた。ムードもよく盛り上がった練習にも熱が入っていた。
東日本大会のてっぺんを目指して、明日は、南グランドで８時３０分から猛練習を行います。なるべく多くの参加を期待している。◆ 盛岡南リトルシニアのホームページ
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