春季高校野球県大会組合せ決まる
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日本ハム大谷5回5失点も23日一軍デビユー
日本ハム大谷翔平投手が16日、イースタン・リーグ、西武戦(鎌ケ谷)で3度目の先発マウンドに上がり、5回を投げて2本塁打を含む7安打5失点だった。
大谷は一回、1番・木村に3球目の直球を左翼席に運ばれる特大の先頭打者弾でいきなり失点。さらにアブレイユの中前打や味方の失策で一死三塁とし、上本の遊ゴロの間に生還を許してこの回2点を献上した。
二回は岳野の中前打と美沢の一ゴロで二死二塁としたが、後続を切って取った。三回は2三振を奪うなど危なげなく三者凡退。
3-2と逆転した直後の四回は、高山にこの日最速となる151キロの直球。二死から石川の左前打と四球で一、二塁のピンチを背負ったが、美沢を遊ゴロに打ち取った。
だが五回、先頭・林崎が三ゴロ失策で出塁。次打者・木村にこの日2本目となる逆転の左越え2ランを浴びると、二死後に上本の中前打と四球で一、二塁とピンチを広げ、石川の左前適時打で3-5とされた。大谷はこの回を投げ切って降板。“投手・大谷”の鎌ケ谷デビュー戦は5回104球を投げて、7安打4奪三振2四球で5失点だった。
栗山監督は「球が強いのでそこに頼り切ってしまう」と課題を挙げながらも、プロ最長の5回で104球を投げたことを評価。「課題は上にあると感じた。1軍で投げさせます。1週間後を考えている」と話した。
◆ 盛岡南リトルシニアのホームページ
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日本ハム大谷5回5失点も23日一軍デビユー
日本ハム大谷翔平投手が16日、イースタン・リーグ、西武戦(鎌ケ谷)で3度目の先発マウンドに上がり、5回を投げて2本塁打を含む7安打5失点だった。
大谷は一回、1番・木村に3球目の直球を左翼席に運ばれる特大の先頭打者弾でいきなり失点。さらにアブレイユの中前打や味方の失策で一死三塁とし、上本の遊ゴロの間に生還を許してこの回2点を献上した。
二回は岳野の中前打と美沢の一ゴロで二死二塁としたが、後続を切って取った。三回は2三振を奪うなど危なげなく三者凡退。
3-2と逆転した直後の四回は、高山にこの日最速となる151キロの直球。二死から石川の左前打と四球で一、二塁のピンチを背負ったが、美沢を遊ゴロに打ち取った。
だが五回、先頭・林崎が三ゴロ失策で出塁。次打者・木村にこの日2本目となる逆転の左越え2ランを浴びると、二死後に上本の中前打と四球で一、二塁とピンチを広げ、石川の左前適時打で3-5とされた。大谷はこの回を投げ切って降板。“投手・大谷”の鎌ケ谷デビュー戦は5回104球を投げて、7安打4奪三振2四球で5失点だった。
栗山監督は「球が強いのでそこに頼り切ってしまう」と課題を挙げながらも、プロ最長の5回で104球を投げたことを評価。「課題は上にあると感じた。1軍で投げさせます。1週間後を考えている」と話した。
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