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光星学院決勝進出で白河越えなるか

2012-04-02 20:10:47 | 高校野球
こんばんは、今日の高校野球はセンバツ高校野球「甲子園」で準決勝が行われ、初の4強入りを果たした光星学院(青森)と、準優勝した1987年以来の決勝進出が懸かる関東一(東京)が対戦。光星学院が6-1で関東一を降した。


  光星学院は昨夏に続いて2季連続、青森県勢として初の決勝進出。センバツ史上、東北と北海道のチームの優勝はなく、優勝旗の初の「白河の関越え」まであと1勝に迫った。

 関東一は今大会初登板となる背番号10の醍醐、光星学院は背番号4の城間が前日に続いて先発。光星学院は四回1死から3番・田村の左越えソロで先制すると、一、二塁として6番・大杉の左前適時打で加点。五回にも2番・村瀬の左犠飛で1点を加えた。城間は得点圏に走者を進められながらも粘りの投球で要所を締めた。

 関東一は醍醐が緩急をつけた投球で立ち上がりを抑えたが、2巡目以降につかまり5回3失点。六回から救援したエースの中村も相手打線の勢いを止められなかった。



第一試合、大阪桐蔭が終盤の本塁打攻勢で健大高崎に競り勝った。二回に白水の右前適時打で1点先取。追いつかれた直後の八回、無死から森が左中間ソロ本塁打、1死後に笠松が左越えソロ本塁打を放った。

先発・藤浪は五回を除き毎回走者を許しながらも、球威抜群の直球、鋭いスライダーやフォークで要所を締めた。二回の守りで捕手・森が相手の二盗を刺すなど、バッテリーが相手の機動力を封じた。健大高崎は1番・竹内が3打席連続で出塁できず、チーム全体で盗塁ゼロ。得点は八回の竹内の左越えソロ本塁打のみで、好投した三木を援護できなかった

決勝は大阪桐蔭と光星学院が対戦、天候の関係で試合開始は午後4時からとなった。



   千葉市優勝・・・・シニア全国大会  

☆  決 勝
★  千葉市 3 - 2 江戸川中央



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