今晩は、今日は天気もよく野球日よりでした。盛岡地区で盛岡大付が盛岡三を６－３で破って第一代表に、盛岡四・盛岡市立も代表決定。花巻地区は地力に勝る花巻東と花巻南が決定☆ 盛岡地区
◆ 県営球場
◇ 第一代表・第二代表決定戦
盛岡三０００ １１１ ０００＝３
盛大附０１０ ０２０ ３０ｘ＝６
◇ 代表決定戦
① 盛岡市立１０－１ 平舘（７回コールド）
② 盛岡四 ７－３ 不来方
☆ 花巻地区代表決定戦
花北青雲０００ ０００ ００１＝１
花巻東・・１００ ３００ ０２Ｘ＝６
花巻南・・０２０ ００13 ＝１５
遠野緑峰０００ ０００ ＝０（６回コールド）
◇ 敗者復活戦・遠野 ４－３ 大迫
花巻東の大谷投手が骨端線損傷だった。☆ 夏の甲子園に出場した花巻東が今秋初の公式戦に臨み、花巻北に１０－０で六回コールド勝ちした。
「３番・遊撃」の太田知将内野手（２年）が、２打席連続の２点本塁打を放つ大活躍。
投打の中心である大谷翔平投手（２年）の故障離脱を感じさせない完勝ぶりだった。
左太もも裏痛で戦線離脱中の花巻東のエース大谷翔平（２年）の症状が左股関節の骨端線損傷だったことが４日、わかった。
試合後に佐々木監督が明らかにした。これまで肉離れとしていたが、複数の病院で診断の結果判明した。
骨端線損傷は成長期に激しい運動をするとなりやすいけがで、骨端線という成長期特有の軟骨が傷つくことで起きる。
手術などは行わず、大谷は現在痛みが出ない範囲で練習を続けているという。
佐々木監督は「勝つためには使いたいところだが、将来のある選手なので…」と渋い表情。
大谷は今夏の甲子園１回戦・帝京戦で痛みがあるなか途中登板も、５回２／３を投げて６安打３失点で試合も７－８で惜敗した。
◆ 盛岡南リトルシニアのホームページ