プロ野球は１２球団が一斉にキャンプイン。昔のハンカチ王子こと斉藤佑樹投手（日本ハムのドラフト１位）も沖縄県名護市で、真新しい背番号「１８」のユニホームに身を包み、本格的なプロ生活のスタートを切った。練習開始前。集合写真撮影のため、白と青の真新しいユニホーム姿で外野に現れた斎藤をファンの歓声が迎えた。
ウオーミングアップの後はサブグラウンドに移り、キャッチボールや内野との連係、補強運動。ブルペンには入らなかったが、吉井投手コーチとキャッチボールする場面も。同コーチは「自分のフォームを確かめるにはこういう方法もあるよ、と伝えた」と言う。
「慣れない環境で、周りを見ながらやっていた感じ」。注目度を物語るように観衆約８００人、報道陣４２３人が来場。自分の動きを追って敷地内を移動する人の多さには「予想していなかった」と驚く。
ただ、初日とあって軽めのメニュー。学生とのレベルの違いを感じることは「きょうに関してはなかった」と順調に始動した。アップ中には武田勝らに声を掛けられ、守備練習の合間にはダルビッシュとも談笑。チームの雰囲気は「予想していた通り、すごく和気あいあいとしていてやりやすい」と不安が和らいだ様子だ。（時事通信より）
☆ 今夜の「チーム盛岡南」のナイター練習２５名参加、毎回２０名以上が参加して、シーズインに向けで成長しています。この練習は目に見えないが徐々にパワーアップと精神力が強くなって、夏に結果を出すものです。特に２年生は、３年生になるとあっという間に終わってしまいますよ？。悔いを残さないため今やっておこう。
◆ 盛岡南リトルシニアのホームページ