高校野球明治神宮大会・・・大垣日大逆転初優勝

◆　大垣日大５点差はね返し初Ｖ／神宮大会
◇　１９日、神宮大会決勝、雨中戦、大垣日大（東海・岐阜）が東海大相模（関東・神奈川）に１０－９で競り勝ち、初出場初優勝を飾った。
２回に１点を先制も、３回に内野の失策から東海大相模に一気に６点を奪われ、１－６と劣勢に立たされた。５回に３点を返し、７回にも森田将健外野手（２年）のソロで１点差まで迫った。７回に再び３点を追加されたが、８回に救援の相手エースの一二三（ひふみ）慎太（２年）から森田が反撃の適時打。９回に一二三のボークで決勝点を上げ、逃げ切った。
これで東海地区から「神宮枠１」で３チームが春の選抜全国大会（甲子園）に出場することになった。


◆　「チーム盛岡南」の野球小僧達は、ナイターでパワーアップに努めた。
◆　２１日は、天気がよければグランド練習とします。雨天の場合は、市場体育館です。詳細については、別途連絡します。
◆　２２日は、グランドの整備、ネットの片付けなどを午前中行います。
　　　また、午後５時からサンセール盛岡で０９年修了式を行います。
◆　２３日は、市場体育館で午前中、パワーアップトレーニングです。

◆ 　盛岡南リトルシニアのホームページ