みんなで8986(野球やろう)

野球少年達の活躍状況と日ごろの暮らし

大学野球から目が離せない

2009-04-21 19:11:47 | 野球は楽しい
◇ 花巻東の準優勝で幕を閉じたセンバツ高校野球、私の還暦の年に決勝戦を聖地「甲子園」で観戦し感動と勇気をもらった。
◇ 花巻東に続けとばかりに北東北大学リーグ戦が開幕。その花巻東時代甲子園を経験したメンバーである千葉秀幸(4年)、後藤偵隆(3年)、石井康太(2年)の3名が岩手大学で国立大学としてリーグ初優勝目指し。富士大学には主将の夏井大吉(4年)が二季連続優勝に挑みチームの中心として互いに連勝でいいスタートを切った。
◇ また、夏の日本選手権全国高校野球大会の前哨戦である春季高校野球県地区予選が始まる。冬場のトレーニングでパワーアップを図り戦力が充実した各校、中でも私立勢が力をつけていると聞いた。特に豊富な投手陣の一関学院、投打のバランスが優れている盛岡大附、守りが強化され投手も充実した専大北上、チームワークで勝負の盛岡一、全中優勝メンバーが最終学年になる福岡などが打倒花巻東で目の色を変えて挑んでくる。今年の高校・大学野球から目が話せない。岩手の野球レベルアップのためさらに切磋琢磨して日本一を向けて臨むことに期待する。

◆  盛岡南リトルシニアのホームページ