プロフェショナルマネージャー

連休初日はやや風は強いものの気持ちの良い一日でした。今年は連休中に立ち上げで出勤あるため小旅行に行く予定です。
今日は石垣島以来、久しぶりに自転車に乗りに行くも途中で釘刺さりパンク。なんとか帰って来れました。今のところ特に大会の予定も決めていないのですが連休中もベースロード的に練習はこなしていこうと思います。

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　ユニクロの柳井正さんの人生を変え今も経営の教科書にしているという本。
ポイントを一言で言ってしまうと「経営はまず結論ありきの逆算で考える」ということ。3行の経営論と題した「本を読む時、初めから終わりへと読む/ビジネスの経営はそれと逆だ/終わりから初めてそこに到達するまで出来る限りのことをするのだ。」という言葉に集約されています。もともとの著者はITTを再建し14年半連続増益をなしえたハロルドジェーン氏。とにかく仕事は課程やや努力でなくいかに結果を出すかということが重要で結果さえでれば過程も努力も評価されるというのは経営者でなくとも感じることです。エゴチストを許さずいかに社員で目標を共有して共有して経営していく組織を作るかということ、数字を見抜く力を含め失敗の兆候にいかに気づくことかができるか、ロジカルシンキングだけでなく情熱を持って仕事に取り組むこと、失敗から次の実行に向けた分析を徹底的に行うこと。書いてしまうと当たり前に感じることでも読んでみると染み渡る話が詰まっているように思います。自分も人生の目標からの逆算を考えたいと考えています。