高知の工石山に行った帰りに、足を延ばしてハルリンドウなどを見に行ってみました。
時間が押しているので、気持ちはあせっています。
というのも、ハルリンドウは日蔭になると開花している花も閉じてしまうからなのです。
15時50分、やっとハルリンドウの場所に到着
なんとかまだ日が当たっているものを撮影できましたが、
なんと、ハルリンドウは、日蔭になった途端に花が閉じてしまうんですね。
閉じているものと開花しているものが、10cmほどしか離れていないところで並んでいるんです。
油断も隙もありゃしない(@_@;)


不思議なことにハルリンドウは、香川では見られません。ガッ、よく似たフデリンドウは群生地もある位なんですよ。
さてこれはハル? フデ?

花だけ見ても、見分けるのは難しいですね。
地面から延びた1本の茎の上に数個の花をつけているので、これはフデリンドウですね。

こんなにまとまって咲いていますよ♪

小さなフモトスミレもハルリンドウに混じって

車道の路肩に群生のスミレ

サギゴケ

ムラサキサギゴケしか見た事がなかったので、これはムラサキアギゴケの白花かしらというと、Hさんがこれは単に「サギゴケ」で、
ムラサキ色のものが「ムラサキサギゴケ」だと教えてくれました。
これは、自宅周辺で撮影したものです。

ヒカゲツツジは数日前の強風で、花弁が傷んでいる所もありましたが、なんとか綺麗なものも残っていました。

ジロボウエンゴサクのシロバナ、初めてみるタイプです

早くもヤマシャクヤクが咲いていました。

そしてユキモチソウも

ユキモチソウは雌雄異株ですが、一見しただけではその区別はつきにくいですよね。
このお餅のような付属体の下の茎の色(緑色、茶色がある)で見分けるそうです。(どちらが雄か雌か忘れました(-_-;))
サトイモ科なので、地下の芋が分球して増えるのかと思っていましたが、なかなか分球しにくいので
人工的に、雄株の花粉を雌株に受粉して種を作るのだそうです。
気の長い話しですね。
時間を気にしながらの散策は、落ち着いて撮影できずボケ写真ばかりでした。
それでも何とか見たいものが見れたのは、お知り合いのRさんのご案内があったからでした。
本当にありがとうございました。
時間が押しているので、気持ちはあせっています。
というのも、ハルリンドウは日蔭になると開花している花も閉じてしまうからなのです。
15時50分、やっとハルリンドウの場所に到着
なんとかまだ日が当たっているものを撮影できましたが、
なんと、ハルリンドウは、日蔭になった途端に花が閉じてしまうんですね。
閉じているものと開花しているものが、10cmほどしか離れていないところで並んでいるんです。
油断も隙もありゃしない(@_@;)


不思議なことにハルリンドウは、香川では見られません。ガッ、よく似たフデリンドウは群生地もある位なんですよ。
さてこれはハル? フデ?

花だけ見ても、見分けるのは難しいですね。
地面から延びた1本の茎の上に数個の花をつけているので、これはフデリンドウですね。

こんなにまとまって咲いていますよ♪

小さなフモトスミレもハルリンドウに混じって

車道の路肩に群生のスミレ

サギゴケ

ムラサキサギゴケしか見た事がなかったので、これはムラサキアギゴケの白花かしらというと、Hさんがこれは単に「サギゴケ」で、
ムラサキ色のものが「ムラサキサギゴケ」だと教えてくれました。
これは、自宅周辺で撮影したものです。

ヒカゲツツジは数日前の強風で、花弁が傷んでいる所もありましたが、なんとか綺麗なものも残っていました。

ジロボウエンゴサクのシロバナ、初めてみるタイプです

早くもヤマシャクヤクが咲いていました。

そしてユキモチソウも

ユキモチソウは雌雄異株ですが、一見しただけではその区別はつきにくいですよね。
このお餅のような付属体の下の茎の色(緑色、茶色がある)で見分けるそうです。(どちらが雄か雌か忘れました(-_-;))
サトイモ科なので、地下の芋が分球して増えるのかと思っていましたが、なかなか分球しにくいので
人工的に、雄株の花粉を雌株に受粉して種を作るのだそうです。
気の長い話しですね。
時間を気にしながらの散策は、落ち着いて撮影できずボケ写真ばかりでした。
それでも何とか見たいものが見れたのは、お知り合いのRさんのご案内があったからでした。
本当にありがとうございました。
その株は雄・雌不明ですが・・
開花した株の根元には小苗は10本以上。
雌雄異株だとすれば一株しかないのに小苗ができるって不思議だよねえ。
周りにはユキモチソウなどない街中の我が実家です。
ハルリンドウとフデリンドウの見分け方、参考にさせてください
どちらもここ数年お目にかかっていないので、この春は会えたらいいなぁ。
ジロボウエンゴサクと十和田のオトメエンゴサクの違いはなんだろうとずっと思っていたんですが、
葉にギザギザがないのがジロボウさんのようですね。?
お母さん家のユキモチソウ、子だくさんですね。
知り合いの野草育てて30年以上の方の経験では、
ユキモチソウは分球でも増えるそうですが
確率は低いので、人工的に授粉させて種を作り
それを蒔くそうです。2日前に聞いたところです。
お母さん家のは、親芋がよく分球したのでしょか。
子だくさん、いいですね。
ハルさんもフデさんも、かなり日ざしには敏感ですね。
なので、見に行く時には天候や時間は気に留めておかないとね。
そちらでも見れるんでしたら、是非観察してください。
エンゴサク系の見分け方、葉の形状とか
わりと細かい所を見ないといけないようなので、
実はよくわかりません(-_-;)
オトメエンゴサクのアップ楽しみにしています。
アケボノは綺麗でしたよ~満開!色の濃いのも有りましたね!ハルリンドウの所ではユキモチソウが沢山咲いていました!その後が違いましたね~私達は霧の森へ寄って汗を流して、食事して帰宅でした!
いあぁ~楽しい1日でしたね~
今日は県境の谷へ花散策に出かけていましたよ~明日からは雨模様~おとなしくしていますね!
kamatamaさんも落ち着きましたので、皆さんでご一緒しましょうね!
工石山のアケボノツツジ、え~ちゃん達が行った時は
大分咲きすすんでいましたね。
いい色の花が堪能できたでしょ\(~o~)/
やはり1週間たつと、春の花はどれも咲き進むのが早いですね。
どれも見ごろで政所さんも喜ばれたようですね。
え~ちゃんのお株がグ~~ンと上がったのでは?
kamatamaさん、よかったね♪
また、皆でどこかに行けるといいですね。