紫雲出山(しゅうでやま)頂上でお昼ご飯をすませて、登りとは反対の北斜面を下る事にしましす。
生憎の曇り空で、山頂からの眺めもはっきりしません。
天気のいい日には、遠く石鎚山まで見えるのですが、今日は残念です。
船のスクリューの形をした粟島が、すぐ近くに見えています。
島で一番高い山は城山(じょうのやま)222mです。
2年前の2010年1月に登っています。
今から下る登山道も「四国のみち」として整備されてはいるのですが
長い木製の階段が続いていて、膝に堪えます。
この登山道沿いには、春にはタツナミソウなどが群生するのですが、今は勿論その時期ではなく
こんなシマカンギクがポツンと咲き残ってました。
ツチグリが数個、
サルトリイバラの鮮やかな色がちょっと嬉しくなります。
頂上から、ずーっと下りばかりでちょっと膝に堪えて嫌になりましたが
1時間かかって、反対側の登山口「箱峠」に着きました。
ちょうどその峠に2本ある紅梅が咲き始めたところ
近くの丘の上には2年前に上映された「見習い警察犬 きなこ」の撮影場所があります。
この場所には撮影当時のセットがそのまま残されていますが、次第に訪れる人も少なくなり
この2月いっぱいで閉鎖されるそうです。
その間、「きなこ」は香川県警の嘱託犬として無事合格したのです\(^o^)/
土器川河川敷で、訓練している所をよく見に行ったものですが、
頑張っているのかな?
時間は13時30分
まだ時間はあります。友人がこの先の三崎灯台に行った事がないというので
そちらまで行って見る事にしました。
案内説明では、ここ箱峠から三崎灯台までは往復およそ7kmちょっと、3~4時間かかるとあります。
う~~ん、これでは先端の灯台まで行ったのでは、帰りが遅くなります。
帰りのぐるっとバスの時間に間に合うように、歩けるところまでとうことで・・・・
このルートも「四国のみち」で、 道標も分かりやすく要所要所に建てられています。
道はこんなフカフカの落ち葉で覆われています。歩きやすくて気持ちいい\(^o^)/
誰かが植えたものでしょうか、黄スイセンがヤブの中で群生
集落の畑では、はやエンドウの花も咲いてました。
14時、途中の仁老浜(にろはま)で帰りのバスの時間確認、15時29分のバスに乗る事にしました。
此処が「仁老浜」、海水浴場なんだけど、 白いひげを生やした浦島太郎が立っていそうな浜でしたよ
浦島伝説が残っている荘内半島は、どこかのんびりと静かに時が過ぎていっている雰囲気でした。
この後、時間を気にしながらも、どこか景色の良い所でお茶タイムをということで
結局14時25分、立石休憩所までやってきました。
ここは、先端の灯台まであと1kmという所ですが、もう今日はここまでにしておきます。
東屋に木製のテーブルや椅子があって、数人の方が休まれていました。
皆さん男性なので帰りは急がないのでしょうか? まだ先に進まれるようです。
ポットに入れてきた紅茶と、友人が朝スーパーのベーカリーショップで買ったクリームパン(これが凄く美味しかったのです)
をゆっくり味わいながらいただきました。
こんな時が一番シアワセ~~~
帰りは予定通り100円のぐるっとバスに乗って、半島の景色を眺めながら朝の車の所まで帰りつくことができました。
途中、朝のスーパーに寄って美味しいクリームパン、買って帰りましたとさ!
生憎の曇り空で、山頂からの眺めもはっきりしません。
天気のいい日には、遠く石鎚山まで見えるのですが、今日は残念です。
船のスクリューの形をした粟島が、すぐ近くに見えています。
島で一番高い山は城山(じょうのやま)222mです。
2年前の2010年1月に登っています。
今から下る登山道も「四国のみち」として整備されてはいるのですが
長い木製の階段が続いていて、膝に堪えます。
この登山道沿いには、春にはタツナミソウなどが群生するのですが、今は勿論その時期ではなく
こんなシマカンギクがポツンと咲き残ってました。
ツチグリが数個、
サルトリイバラの鮮やかな色がちょっと嬉しくなります。
頂上から、ずーっと下りばかりでちょっと膝に堪えて嫌になりましたが
1時間かかって、反対側の登山口「箱峠」に着きました。
ちょうどその峠に2本ある紅梅が咲き始めたところ
近くの丘の上には2年前に上映された「見習い警察犬 きなこ」の撮影場所があります。
この場所には撮影当時のセットがそのまま残されていますが、次第に訪れる人も少なくなり
この2月いっぱいで閉鎖されるそうです。
その間、「きなこ」は香川県警の嘱託犬として無事合格したのです\(^o^)/
土器川河川敷で、訓練している所をよく見に行ったものですが、
頑張っているのかな?
時間は13時30分
まだ時間はあります。友人がこの先の三崎灯台に行った事がないというので
そちらまで行って見る事にしました。
案内説明では、ここ箱峠から三崎灯台までは往復およそ7kmちょっと、3~4時間かかるとあります。
う~~ん、これでは先端の灯台まで行ったのでは、帰りが遅くなります。
帰りのぐるっとバスの時間に間に合うように、歩けるところまでとうことで・・・・
このルートも「四国のみち」で、 道標も分かりやすく要所要所に建てられています。
道はこんなフカフカの落ち葉で覆われています。歩きやすくて気持ちいい\(^o^)/
誰かが植えたものでしょうか、黄スイセンがヤブの中で群生
集落の畑では、はやエンドウの花も咲いてました。
14時、途中の仁老浜(にろはま)で帰りのバスの時間確認、15時29分のバスに乗る事にしました。
此処が「仁老浜」、海水浴場なんだけど、 白いひげを生やした浦島太郎が立っていそうな浜でしたよ
浦島伝説が残っている荘内半島は、どこかのんびりと静かに時が過ぎていっている雰囲気でした。
この後、時間を気にしながらも、どこか景色の良い所でお茶タイムをということで
結局14時25分、立石休憩所までやってきました。
ここは、先端の灯台まであと1kmという所ですが、もう今日はここまでにしておきます。
東屋に木製のテーブルや椅子があって、数人の方が休まれていました。
皆さん男性なので帰りは急がないのでしょうか? まだ先に進まれるようです。
ポットに入れてきた紅茶と、友人が朝スーパーのベーカリーショップで買ったクリームパン(これが凄く美味しかったのです)
をゆっくり味わいながらいただきました。
こんな時が一番シアワセ~~~
帰りは予定通り100円のぐるっとバスに乗って、半島の景色を眺めながら朝の車の所まで帰りつくことができました。
途中、朝のスーパーに寄って美味しいクリームパン、買って帰りましたとさ!
春の息吹を感じながら、おしゃべりしながらの山登り楽しかったです。
野の花、山の花に少し興味が出てきたみたい・・・・
色々、ご教授してくださいね。
長時間の散策、大丈夫でしたか。
ちょっと寒い日だったけど、
適当に汗もかいていい運動になったね。
思いがけず、春の花に出会えて
ハイテンション、
笑わないでね~~
あのクリームパン持って、
昨日一人で城山~猫山の麓まで
歩いてきましたよ。
あの山、気にいってます。
天気のいい日にまた登ろうね。
ということで、脚の調子は大丈夫ですよ。