13日夜は、「民宿大岩」さんで美味しい海鮮素材たっぷりのお食事を頂き
「遠かったけど、「来てよかった~♪」と何度も二人で話した事でした。
追加ですが、6階にあるお風呂も清潔で展望もよくいい気持ちでしたよ。
14日朝食後、ここから30分程走って佐田岬灯台へ向かいます。
宿の近くの浜には、前日解禁になったばかりという、採れたての天草がそこここに干してありました。
この日は、午後からは雨が降る確率が高いので、朝早くから干してあった天草を
急いで取り込んでいるのです。
道端に咲いているハマヒルガオ
沢山咲いているアマドコロなどを見ながら海岸沿いの道を進んでゆきます。
駐車場には、車で旅行を続けているという北海道から来られたご夫婦がおられましたが、
歩いて30分程かかる灯台へは行かないそうです。(モッタイナイ・・・・・)
風がわりと強そうだったので薄手のマフラーと、雨に備えて傘もリュックにいれて
いざ出発!!
ここでも、あまり時間は気にせずに、ゆっくり歩いてゆきます。
途中の灯台方面の展望がよい椿公園へも上がってみました。岬の灯台が目の前の見えています。
この日は、午後から天気が悪くなる予報が出ており、残念ながら青い海・青い空は見られず
向かいの大分県佐賀関辺りは全く望めませんでした(-_-;)
ここでちょっとスケッチを・・・・・(サラサラ~~ ウソです、いつまで経っても上達しないわ)
こんなことをしながら、普通なら30分で着くところを約1時間かけてやっと到着です。
四国の最西端の佐田岬灯台に来た証拠の記念撮影をすませて
さあ、また花でも見ながら同じ道を帰ろうか
ノイバラ
ハマエンドウ
ムサシアブミ
ノジギクの葉も沢山見えている
ハマダイコンはもう種がたくさん付いていて終盤です。
浜の方を見るとこんな奇妙な建物が見えます。
後で聞いたことですが、ここは以前はキャンプ場だったそうで、
三角の建物はバンガローのようなもの、
向かって左側に少し写っているのは、〇○ストアーと書いてあって、売店だったそうです。
来る時からこの廃墟のような建物には気が付いていて、誰もいないと思っていたら
「誰かいるよ~~~(@_@)」
私にはその姿が確認できなかったのですが、妹がそう言うのでこの建物の方に降りて行ってみました。
まあ、ナントそこにいたのは・・・・
びっくり仰天(@_@;)(@_@;)(@_@;)
御年90歳のおばあちゃん、ウエットスーツを着て今から潜りにいくんだそうです。
「昨日からテングサが解禁になったからなあ 潮が引いて来るのを待ってられんから潜るんじゃ」
このヨモギは、メガネの曇り止めに使うそうです。
準備万端整えて
さあ、今から行くよ~~
四国最西端の90歳現役のあまちゃん の姿です。
いつまでもお元気でいて下さいね。
1泊2日のプチ旅行だったけど、最後に元気で頑張るあまちゃんの姿に
私たちは感動と驚きで、しばらく興奮状態でした。
今回も、思い出深いいい旅になりました\(^o^)/
「遠かったけど、「来てよかった~♪」と何度も二人で話した事でした。
追加ですが、6階にあるお風呂も清潔で展望もよくいい気持ちでしたよ。
14日朝食後、ここから30分程走って佐田岬灯台へ向かいます。
宿の近くの浜には、前日解禁になったばかりという、採れたての天草がそこここに干してありました。
この日は、午後からは雨が降る確率が高いので、朝早くから干してあった天草を
急いで取り込んでいるのです。
道端に咲いているハマヒルガオ
沢山咲いているアマドコロなどを見ながら海岸沿いの道を進んでゆきます。
駐車場には、車で旅行を続けているという北海道から来られたご夫婦がおられましたが、
歩いて30分程かかる灯台へは行かないそうです。(モッタイナイ・・・・・)
風がわりと強そうだったので薄手のマフラーと、雨に備えて傘もリュックにいれて
いざ出発!!
ここでも、あまり時間は気にせずに、ゆっくり歩いてゆきます。
途中の灯台方面の展望がよい椿公園へも上がってみました。岬の灯台が目の前の見えています。
この日は、午後から天気が悪くなる予報が出ており、残念ながら青い海・青い空は見られず
向かいの大分県佐賀関辺りは全く望めませんでした(-_-;)
ここでちょっとスケッチを・・・・・(サラサラ~~ ウソです、いつまで経っても上達しないわ)
こんなことをしながら、普通なら30分で着くところを約1時間かけてやっと到着です。
四国の最西端の佐田岬灯台に来た証拠の記念撮影をすませて
さあ、また花でも見ながら同じ道を帰ろうか
ノイバラ
ハマエンドウ
ムサシアブミ
ノジギクの葉も沢山見えている
ハマダイコンはもう種がたくさん付いていて終盤です。
浜の方を見るとこんな奇妙な建物が見えます。
後で聞いたことですが、ここは以前はキャンプ場だったそうで、
三角の建物はバンガローのようなもの、
向かって左側に少し写っているのは、〇○ストアーと書いてあって、売店だったそうです。
来る時からこの廃墟のような建物には気が付いていて、誰もいないと思っていたら
「誰かいるよ~~~(@_@)」
私にはその姿が確認できなかったのですが、妹がそう言うのでこの建物の方に降りて行ってみました。
まあ、ナントそこにいたのは・・・・
びっくり仰天(@_@;)(@_@;)(@_@;)
御年90歳のおばあちゃん、ウエットスーツを着て今から潜りにいくんだそうです。
「昨日からテングサが解禁になったからなあ 潮が引いて来るのを待ってられんから潜るんじゃ」
このヨモギは、メガネの曇り止めに使うそうです。
準備万端整えて
さあ、今から行くよ~~
四国最西端の90歳現役のあまちゃん の姿です。
いつまでもお元気でいて下さいね。
1泊2日のプチ旅行だったけど、最後に元気で頑張るあまちゃんの姿に
私たちは感動と驚きで、しばらく興奮状態でした。
今回も、思い出深いいい旅になりました\(^o^)/
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