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普天間問題混迷 鳩山総理の本心はどこに?

2009年12月14日 | 民主党政権
普天間問題混迷 鳩山総理の本心はどこに?.avi


鳩山総理が目指すものは、「駐留なき安保」。


鳩山総理の真意を、自民党の石破政調会長はこう読み解いていた。
「私が恐れているのは、鳩山さんが連立維持なぞという話ではなくて
ひょっとしたら、ひょっとしたら本当に〈駐留なき安保〉ではないのか」

さかのぼること13年前。
報道2001にて
「今週発売の文藝春秋で、鳩山さんが論文を出されるということで、
内容は、在日米軍の駐留廃止。
大胆な提言なんですが」

当時、旧民主党代表だった鳩山総理が突如発表した「駐留なき安保」構想。
これは有事の際にのみ、アメリカ軍が日本周辺に展開するという考え方で、
日米安全保障体制とはまったく異なるものだった。

鳩山
「将来的は米軍の基地が日本から無くなっていくような、
そういう状況を作っていかなければならない」

アナウンサー
「いつごろまでに駐留廃止ということを考えていらっしゃるんですか?」

鳩山
「例えば2015年という時期に、沖縄県は米軍の全面撤退を求めていますから、
それが一つの目安になると思います」









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