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<民主党>参院選法定ビラ「消費税」の文言削除 反発に配慮

2010年06月29日 | 民主党政権
 民主党が参院選で訴える政策を解説するために配布している法定ビラ2種類のうち、最新のビラから「消費税」の文言が削られていることが分かった。党内でも菅直人首相の消費税増税発言に反発が出ており、配慮したとみられる。

 22日発行の法定ビラ1号には「消費税を含む税制の抜本改革に関する協議を超党派で開始」と明記されていた。しかし、26日発行の法定ビラ2号では「意志ある財政こそが、経済や社会保障に好循環を生み出す」と抽象的な表現に変わっていた。

毎日新聞6/29より)

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1 コメント

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天誅 (真空妙有)
2010-06-29 09:14:51
国民やマスコミが愚かだから、やりたい放題ができるのです。消費税は確実に上げるでしょう。財源がないですから。散々ばらまいて、「金がない」と言ってるんだから狂っています。従って、唯一の財源である労組との「絆」は更に深まるでしょう。国を売ってでも政権と政党の確保に走る姿は狂気です。しかし、そんなことすら国民は全く気付かないのです。景気が崩れ、マスコミが騒ぎ出してからでは手遅れですが、恐らくそうなるでしょう。仮に、民主党政権が崩壊したとしても、まともな政党が政権を取る訳じゃありませんから、どうにもならないでしょう。マスコミに煽動される愚かな国民の責任です。フィーリングで投票したり、タレント候補にサインを求めたり、そんな馬鹿な衆愚政を当然と思っているならば、明らかに「天誅」と思えるような現実がやがて現れる筈です。
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