幸福維新の志士となれ <幸福の科学>

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【幸福実現党】2010参院選フィナーレ in 新宿

2010年07月11日 | 幸福実現党
【幸福実現党】2010参院選フィナーレ in 新宿1/4


2010年7月10日 午後7時半
新宿駅西口での参院選グランドフィナーレです。
党首とやない候補が乗っている大型街宣カー「戦艦ヤマト号」に横付けした
ちょっと小型の「やない号」の上から撮影しました。

この2カ月間、kionkaも「やない号」から手を振りながら、
東京中を隅々まで回らせていただきましたが、
このフィナーレには、各市区の支援者の方々が集結してくださり、
カメラのファインダーを通して、各地でお目にかかった皆さま一人一人の顔が、よく見えました。


【幸福実現党】2010参院選フィナーレ in 新宿2/4


【幸福実現党】2010参院選フィナーレ in 新宿3/4


【幸福実現党】2010参院選フィナーレ in 新宿 4/4


7月11日、午後10時半現在、
民主党は惨敗という開票速報結果が出ています。\(^O^)/
幸福実現党の打ち出すカウンターパンチが、かなりきいていますね!

菅総理が消費税10%増税論議を出した時、新聞もテレビも一斉にそれに追随していたのに、
今ではすっかり論調が変わりました。
日本の国債はギリシャと違い、日本国民による円建て国債なのだということも
やっと報道し始めました。
内閣支持率も、総裁がおっしゃったように、ついに30%台に落ち込みました。

世論は確実に変わり始めています。

消費増税論議は失速へ=経済財政運営に停滞懸念―参院与党過半数割れ

2010年07月11日 | 民主党政権
時事通信7/11より)

 11日の参院選で与党の過半数割れが確実となり、菅直人首相が打ち出した消費増税を含む税制抜本改革の議論が失速するのは免れない。また、衆参両院で多数派が異なる「ねじれ国会」に再び戻ることで、予算関連法案を含めた重要法案の成立が困難になり、政権の経済財政運営が停滞する懸念も強まっている。

 議論が不十分なまま、消費税率10%への引き上げを持ち出した首相の姿勢が厳しい選挙結果につながった。性急な増税路線は見直しが避けられず、首相が呼び掛けた税制抜本改革に向けた超党派協議の実現も厳しい情勢だ。自民党は同様に消費税率10%を掲げたが、与党を過半数割れに追い込んだことで対決姿勢を強めるのは確実だ。

 さらに、民主党内から消費増税を掲げた首相への批判が噴出すれば、政権基盤の弱体化は必至。菅政権の増税シフトに期待していた財務省内からは「消費税論議が振り出しに戻り、財政悪化は一段と進む」との声が漏れる。 

京都 激励のお言葉(大川名誉総裁)

2010年07月11日 | 幸福実現党
理想国家日本の条件 自立国家日本7/11より転載させていただきます)

私は、とにかく一番、本当に一番大事なことは何かと、ずっとつきつめていって、一番一番大事なことは何かとグーッとつきつめると、結局最後は、「心の中に何を描けるか」という力だと思います。
心の中に何を描けるか、あなたがた自分の心の中に、自分の未来の姿、自分を取り巻く社会の姿、世界の姿が描けるか…これが一番大事だと思います。
それが描けたら、それに自分が確実に近づいてゆくと思います。必ずそういうものだと信じています。

私は、新しく幸福実現党を立ち上げました。まだ、ひよっこかもしれませんが、「まだ、1年しかたっていないので勝てない」というのは言い訳にすぎないと思います。
そろそろ、本気を出さないといけないと思います。もう次々と新しい新党ができ始めてきましたので、後輩を持つ身分になりつつあるわけですね。
いつまでも「でてきたばっかりですから」とは言えなくなってきました。地方紙のレベルでは、候補者もとりあげてくれるレベルになってまいりましたので、やっぱり、プロとして政治の領域にも踏み込めるという自信を持ちたいと思っています。

宗教が世の中を良くしてなんら恥じることなんかないと思います。ユートピア活動の一環は何ら問題なく、日本国憲法の幸福追求権そのものだし、人間の基本的人権を守るために戦いをやっているんだし、もちろん、信教の自由を守るためにもやってるわけだし、憲法が禁じている、宗教の権力を行使することによって何かを不幸にすることなど全くやっていません。むしろ、権力から国民を守るために戦っていますので、今のU活そのものは、とても真理にのっとったことだと思います。

まだまだ客観的情勢は厳しいものと伝えられていると思いますが、言い訳できるのは、今週で最後だと思いましょう。これから、先はプロの世界に入るか、それともギブアップするか、2つに1つです。

今までやってきて、やれなかったことなんかないんです。だから、絶対に実現したいと思います。

今世紀中に幸福実現党から総理大臣あるいは大統領を10人以上だす。これは強い願いですのでね、皆さんどうかやりましょう!(大拍手)

北朝鮮が日本に「言葉と行動をつつしめ」と警告、菅首相の発言で

2010年07月11日 | 北朝鮮情勢
レコードチャイナ7/10より)

 6月27日、日本の菅直人首相がカナダで開かれたG8で「北朝鮮の行為は世界の重大な脅威であり、許せない」と北朝鮮を批判したことに対し、北朝鮮の労働党機関紙は9日、「わが国をめぐる問題に対して言葉と行動をつつしむよう日本政府に警告する」とする社説を掲載した。新華社通信が伝えた。

 社説では「日本首相の妄言は日本国民に災いをもたらす危険な行為」と指摘し、菅直人首相の発言を批判。続けて、朝鮮半島をめぐる情勢が複雑化すれば、日本も危険にさらされることになるとした。さらに、「日本はわが国を脅威であるとし、事実を歪曲(わいきょく)した」と批判した。

 また社説では、日本は安全保障のためという口実で周辺諸国の情勢を悪化させているとし、「日本には再び侵略戦争を起こす野心がある」とした。最後に社説では、「日本が米国に追随して反北朝鮮の行動を続けるならば、重大な事態が発生することを避けられないだろう」と警告した。


5月買7352億円 中国、日本国債投資を急増 中国学者「日本円の変動はより楽観的」

2010年07月11日 | 中国問題
 【大紀元日本7月9日】財務省が8日に発表した統計によると、5月に中国政府が購入した日本国債の額は7352億円に達し、1~4月の総額5410億円を上回った。年間で過去最高水準だった2005年の2538億円と比べ、すでに5倍となった。また購入された日本国債の大部分は期限1年未満の短期国債であるという。

 6日、中国は日本国債の購入が多くのメディアに報道されたことを受け、中国外交部スポークスマンの秦剛氏は記者会見で、日本国債の購入について質問を受けた際、「中国は流動性、安全性、価値保全および増価性の原則に基づいて外貨準備を操作しており、現在、多元化戦略を徐々に実行している」と述べた。しかし、中国保有の日本国債が増加しているかどうかについては、「他の関連部門に尋ねて欲しい」と直接的な答えを避けた。

 上海交通大学の安泰経済管理学院の潘英麗教授は、7月8日付「第一財経日報」の取材で、「日本国債の保有増加で、わが国の外貨準備高の運営構造は、より安全でより合理的な方向に進むことができる」とコメントした。また、「日本の公的負債総額の対国内総生産(GDP)比が、他の先進国と比べ非常に高くなっているが、日本の輸出の力強い回復や強大な経済基盤から見れば、(為替市場において)将来、日本円の変動は、ユーロや米ドルと比べて、より楽観的な傾向になるだろう」との見解を示した。

 同教授は、国家為替管理局が安全性を最優先に、海外投資の多元化を図るため、日本国債の保有を増加したと考えられ、下半期の世界経済景気の先行きが不透明な状況の中、投資の安全性と安定性の確保が主要任務となっている、と解説する。

 また、日本国債の97%は日本人投資家が保有していることから、デフォルト(債務不履行)リスクで主権債務危機に陥る可能性は一部のEU圏内の国よりはるかに少ないだろう、と分析している。

猛暑は「地球ブキミ化」の一例

2010年07月11日 | 災害・事故
 【大紀元日本7月11日】世界各地にみられる猛暑。7月6日、北京市の気温は43.8℃に上り、一部の地区では地上温度68.3℃も観測された。天安門広場の路面で卵を割ったら、3分間で目玉焼きができたという。

 ロシアでは7月4日までの1週間で285人が水死。猛暑の中、人々が遊泳禁止場所で泳いだり酔っぱらった状態で泳いだことで、死者の数を増やしている。6月末に中部で37℃に達し、森林火災の被害もでているとAFP通信が伝えている。

 米国では東海岸で猛暑が続く。7月7日もワシントンは39℃に上がった。

 先月6月21日付けの報道によると、サウジアラビアでは焼け付くような温度と砂嵐が合わさって、西域で停電した。エアコンを付けるための電気の需要が急増し、発電用タービン8台が停止してしまった。

 半年前を振り返ると、ワシントンの大雪、カナダの冬季オリンピックでの雨(雪がなかった)、オーストラリアでの13年間にわたる干ばつなど、異常気象の例が後を絶たない。

 今年2月、米紙「ニューヨークタイムズ」のコラムニスト、トマス・フリードマン氏は、地球温暖化(Global Warming)ならず、地球ブキミ化 (Global Weirding)という言葉を生み出した。暑さはさらに暑くなり、雨の被害地は洪水にさいなまれ、乾燥帯はカラカラになる。記録破りの暴風雨が頻繁に起こると科学者は予測する。とにかく激しい気候変動を目の当たりにする昨今だ。

 二酸化炭素、メタン、水蒸気などの地球温暖化ガスが、地表から放射された赤外線の一部を吸収するため気温を上げているという一部の科学者の説が、人為的な二酸化炭素の放出と結びついて、なぜか主流になっている。異常気象で不安に駆られる人々が、 科学の知恵で人為的な排気ガスをコントロールするという発想の基盤になりうるからだ。京都議定書に導入された排出削減単位を関係国間で移転するなどは、この典型的な例だ。

 しかし、 地球温暖化ガスの排出源は、先進国の工業化による排気ガスだけにとどまらない。赤外線の吸収力が二酸化炭素より遥かに高く、分解にも時間のかかるメタンは、米作から自然に発生する。だからといって、地球上の3分の1の人口に米を栽培するなとは言えない。さらに、氷河の溶解により、埋蔵されていたメタンハイドレートが、大気に大量に放出されている。この放出源は、人間のコントロールできる範囲ではない。

 現在の「不気味」な気候に科学的、人為的に取り組もうとするのも一つの方法だが、一歩下がって人間の力ではどうすることもできない天象の変化を謙虚に受け止めることも、大切なのではないだろうか。

 冷蔵庫に水があることは、この世の至福だ。