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日米同盟「深刻な懸念」 米議会の超党派 菅政権にも警戒感

2010年07月16日 | 民主党政権
産経新聞7/16より)

 米国議会には菅直人首相の普天間基地移設の日米合意どおりの実行への疑問だけでなく、日本の民主党政権との間に総合的な戦略認識にミゾがあり、日米同盟の堅持の基本への深刻な懸念があることが同議会調査局の報告で明らかにされた。

 米国議会調査局が上下両院議員の法案審議資料としてこのほど作成した「日米関係=議会への諸課題」と題する報告は、菅政権発足後の日米関係の現状と展望を米議会一般の超党派の見解として記述している。

 菅政権下での日米安全保障関係についてまず、「菅首相は鳩山由紀夫前首相が米国との間で成立させた普天間基地移設に関する日米合意を順守することを誓約したが、なお移設計画の実行に関しては深刻な懸念が残っている」と述べ、移設が菅首相の約した日米共同声明どおりには履行されない可能性を指摘した。

 また、普天間問題について米側の政府高官が菅首相の誓約どおりに進むという「楽観的な言明」をしているとして、現実には「沖縄住民の多くと民主党政権との間の日米安保関係への見解の相違や民主党自体の内部の多様な意見」などのために、菅首相の方針のようには移設が進まない可能性があることをも強調した。

 菅政権の日米同盟自体に対する態度についても、「菅首相は日米同盟を日本の外交や安保の基軸にすると言明してはいるが、なお(鳩山政権時代に)普天間問題が日米安保関係にすでに与えた損害や(米国と日本の民主党政権との間の)同盟をめぐる総合的な戦略認識のギャップ(ミゾ)に関する懸念が残っている」と述べ、米国議会一般の見解として、日米同盟の長期的な堅持の基本に対してまで懸念が存在することを明らかにした。

 日本の民主党の日米同盟に対する年来の懐疑的な姿勢にも光をあて、「民主党は菅首相の下でも、アジアとのより深い関与や国連への志向がより顕著な外交を通じての対米同盟の『平等化』を唱えている」と述べ、菅政権下でもなお民主党には日米同盟からの離反や同盟の希薄化を求める傾向があることを指摘し、米国としての最悪の事態にも備える対応をにじませた。

幸福実現党 役員人事異動

2010年07月16日 | 幸福実現党
7月13日(火)の役員会で、以下の人事が了承されましたので、ご報告致します。

<人事>

・松島弘典 選挙対策委員長代理 ⇒ 選挙対策委員長
・大江康弘(参議院議員)  ⇒ 国会対策委員長 
・佐藤直史 選挙対策委員長 ⇒ 党出版局長

幸福実現党公式HPより)

   ◆

あえば直道ブログより転載)

7月15日(木)

あえばハッピー!!のあえば直道です。

連日、沢山のご提言を頂き、本当にありがとうございます。

まだ途中経過ですが、総じていえることは、支持母体も含めて、大変革を
実行しない限り、未来はないということ。

そして、打ち出す政策についても、異次元発想で、他の政党から横取りされない
(パクられない)だけの斬新さがあり、それでいて地に足がついた説得力が必要
だということ。

今後もよろしくお願い申しあげます。

                    直道

UFOは中国がお好き?長春にも正体不明の飛行物体

2010年07月16日 | 宇宙
 【大紀元日本7月16日

 中国では最近、各地で正体不明の飛行物体が観察されたとの情報が相次いで報告されている。7月10日、吉林省長春市長江路経済開発区にある工場の監視カメラに未確認飛行物体が写っていることが発見された。

 城市晩報によると、10日午後、匯方実業第5監控区の当直員趙さんが監視カメラの映像をチェックしていると、10日午前3時22分の部分に未確認飛行物体が写っていた。この飛行物体はヒトの肘を曲げたような形で、上空をぐるぐると回りながら移動し、その様子は雲の中をうねる龍のようだったという。この肘のような姿の物体は南から北へ移動していった。





 画像から見るかぎり、この飛行物体は灯光ではない。専門家による分析が待たれるところだ。

 また、長春市の地元紙「新文化報」によると、前日の9日夜8時40分頃、望遠鏡を購入しようとした2人の顧客が望遠鏡を試した際、西側の空に正体不明の発光体を発見したという。

 「肉眼では見えなかったが、三角形状の緑の発光体だった」と発見者の段さんは話した。発光体は3つの部分からなり、一番上は三角形で光は弱かったが、一番下は薄い緑の光で、中間部分は強い三色の光を放っていた。

 2人の発見に興奮して、店内にいた約10人が望遠鏡を使って同じ物体を観察した。ゆっくりしたスピートで下に降りていったこの発光体は、夜9時10分頃姿が消えてしまったという。