先日、村上春樹氏によるレイモンド・チャンドラーの著書の翻訳が終った、との新聞記事を読んだことがきっかけで、ふいにその一冊が読みたくなり、図書館から『大いなる眠り』を借りてきました。
けれど、どうしたわけか、小説の中身がなかなか頭に入ってこない…。この小説は状況説明が多いから?なんて思い、他の小説に切り替えてみたけれど、どうも文字を読むという行為が億劫になっていて、頭のなかに物語のイメージがわいてこないことを気づきました。考えてみれば、ここのところ、小説を読むということ自体が久しぶり。仕事柄、論文は読んでいたのですが、創造的な小説の世界はまた違うようです。
中編小説を読むことに息切れがしてしまうので、いったんチャンドラーはあきらめて、短編小説で頭を慣れさせることにしました。そこで借りてきたのが、ゾラの『水車小屋攻撃』と『日本近代随筆集1』。これらのボリュームくらいなら大丈夫そう!
さて、明日は仕事が休みの予定なので、それらをゆっくり読んで過ごす予定です。
けれど、どうしたわけか、小説の中身がなかなか頭に入ってこない…。この小説は状況説明が多いから?なんて思い、他の小説に切り替えてみたけれど、どうも文字を読むという行為が億劫になっていて、頭のなかに物語のイメージがわいてこないことを気づきました。考えてみれば、ここのところ、小説を読むということ自体が久しぶり。仕事柄、論文は読んでいたのですが、創造的な小説の世界はまた違うようです。
中編小説を読むことに息切れがしてしまうので、いったんチャンドラーはあきらめて、短編小説で頭を慣れさせることにしました。そこで借りてきたのが、ゾラの『水車小屋攻撃』と『日本近代随筆集1』。これらのボリュームくらいなら大丈夫そう!
さて、明日は仕事が休みの予定なので、それらをゆっくり読んで過ごす予定です。