以前、美術館から他の部署に異動になったとき、暦通りの休日が取れるようになり、土日祝日を利用して博物館や美術館に随分行けるようになりました。ところが、美術館で再び勤務するようになってから、休みが思うように取れず、かえって博物館や美術館へ出掛けにくくなったのは何とも言いようがなく…。本当なら、美術館勤務だからこそ、もっと多くの展覧会を見たいのに(泣)
さて、2018年の展覧会で私が気になっているのは、すでに開催中の「北斎とジャポニスム展」(国立西洋美術館)。北斎を国立西洋美術館で紹介するというところがいいですよねえ。今月までなので、ぜひ行かねば!
もうひとつは、1月末から開催の「小村雪岱展」(川越市立美術館)。小村雪岱は、挿絵、装幀、舞台芸術など多岐にわたる分野で活躍した作家です。現在、私が調査している作家の日記のなかに、敬愛する作家のひとりとして小村雪岱の名が挙げられており、現物を見るためにとてもいい機会なので。
2月からの「ルドン展」(三菱一号館美術館)も気になります。日本の近代美術への影響も考えてみたい。
と、ここまで3つ挙げましたが、いずれも近日開催の展覧会ばかり。この3つは絶対に観に行きたいな!!
さて、2018年の展覧会で私が気になっているのは、すでに開催中の「北斎とジャポニスム展」(国立西洋美術館)。北斎を国立西洋美術館で紹介するというところがいいですよねえ。今月までなので、ぜひ行かねば!
もうひとつは、1月末から開催の「小村雪岱展」(川越市立美術館)。小村雪岱は、挿絵、装幀、舞台芸術など多岐にわたる分野で活躍した作家です。現在、私が調査している作家の日記のなかに、敬愛する作家のひとりとして小村雪岱の名が挙げられており、現物を見るためにとてもいい機会なので。
2月からの「ルドン展」(三菱一号館美術館)も気になります。日本の近代美術への影響も考えてみたい。
と、ここまで3つ挙げましたが、いずれも近日開催の展覧会ばかり。この3つは絶対に観に行きたいな!!