厳選!ポカポカ地蔵の選んだ「サラリーマン川柳、三首」その256 2010年08月26日 06時16分09秒 | Weblog サッカーも いいけど外交 強くなれ 円はどこまでも高く 株はどこまでも下がる 外交は鳩任せ どうしようもないと 相場が言っている 決まったな 今年の一字 辞任の辞 これしかないね~ 総理へのリコールがあればねえ~ 国のこと 考える暇ないと 議員言い ダメじゃコリャ ドボン
朝の言葉~ 2010年08月26日 05時56分25秒 | Weblog 或る時、私は蜘蛛を殺して それが當をえたことかどうか考えた 神は、私と同様に蜘蛛にも この日々の生活に興らしめんと欲せられたのだ ゲーテ 小学生の頃、夏休みは川やトンボとりの毎日 ある時、友達が隣町の東雲というところ ここは一面のハスの田んぼ 珍しい蜻蛉が一杯取れるというので遠征した オニやんまはいたが取れなかったが ギンヤンマを初めて自分の網で取った 籠一杯の戦果 段原に帰ると、われわれはヒーロー 家に戻りおばあちゃんに蜻蛉を見せると 褒めてくれたが、みんな命を持っている 逃がしてやりなさいと言われ あのギンヤンマも逃がした・・・ どの蜻蛉も空高く飛んでいった~~~ みんな命がある それからなんとなく 花を見ても~ そう思うようになった あのギンヤンマを取った 網の感触と喝采は忘れないね~
厳選!ポカポカ地蔵の選んだ「サラリーマン川柳、三首」その255 2010年08月25日 05時47分45秒 | Weblog 良犬を 連れて雑種の 親子行く 私の団地には いろんな種類の良犬がいる 真っ黒い大きな犬や ちっちゃなハイカラな犬 連れている人は やはり雑種 禁煙の パイポが今度 放せない タバコ値上げまで あと1ヵ月 JTは駆け込み需要に対し 増産体制に入ったそうだ 1箱400円 私の場合はどうしよう~ いまの内に買いだめして それがなくなったら考えようか~ 人相見 人相悪く 客つかず 私も東京から広島に帰る直前 安い占いの広告があったので 広島でどうなるかと思い 占いに行ったら・・・ 最低30万出したら 毎日良い霊気が出るように してあげられるがどうしますか? この占い師もペテン師の顔だった 気をつけよう~ 安い裏には訳がある
朝の言葉~ 2010年08月25日 05時36分57秒 | Weblog 女 女を遇するには寛大になせ! 女は曲がれる肋骨もて作られたり 神もそを真直ぐにはなし得ざりき そを曲げんとすれば折れ 捨ておけば、なを曲がる 汝、よきアダムよ、より悪しきことありや? 女を遇するには寛大になせ! 肋骨の折るるは、好ましからず ゲーテ なんと ゲーテさんはやさしい人じゃね~ 肋骨は弱くすぐひびが入りやすいという 本来の女性はこうなんでしょうが・・・ 私を取り巻く女性は硬骨だったよ
厳選!ポカポカ地蔵の選んだ「サラリーマン川柳、三首」その254 2010年08月24日 05時51分15秒 | Weblog わが意見 世論調査の 通りです やたら多い世論調査結果の報道 いつのまにやら世論調査の数字が 世論という怪物に変身している なんだか不気味な感じがする 屋根ぐらい つけろよマツダ スタジアム 日本一の球場だと思うが 屋根がない 遠方のお客さんの「中止」 この二文字が大落胆させるのよ 町内に 統合したい 寡婦の家 我が団地もその通りと 民生委員の人が言う わたしもその一人じゃが~
朝の言葉~ 2010年08月24日 05時31分00秒 | Weblog 奇妙な身振りをして 人は浮身をやつす 何になろうと言う 人はなく みんなもう何かに なったつもりでいる ゲーテ 奇妙な身振り 自分の正体を 見抜かれぬように 奇妙な身振りで パフォーマンスする その毎日の言動が いつのまにか身につく ペルソナ(仮面) 本当の正体は 小心者で愚図な自分 そんな人を近くで見た そんな仮面などはいらないから 産まれて来たときゃあ 真っ裸 さあ~ 仮面を放り投げ 素直に笑ってみよう
厳選!ポカポカ地蔵の選んだ「サラリーマン川柳、三首」その253 2010年08月23日 05時55分53秒 | Weblog 新秋刀魚 鯛とヒラメに 肩並べ 毎日続くこの暑さ 日本は異常気象じゃなく 亜熱帯地域になったという人が ボツボツ増えている これ本当 行数が 足りぬうれしい 日の日記 嬉しそうじゃね~ 何があったのか お盆帰りの風景かね 隠せない 嬉しさ影も 弾んでる これもそうじゃね~ なんだかこちらも 弾んでくるねえ~
朝の言葉~ 2010年08月23日 05時44分11秒 | Weblog 天国に一人でいたら こてより大きな 苦痛はあるまい ゲーテ 仲間と一緒にいる 縁ある人からの手紙 あまり好きでもないが 付き合わなきゃいけない人 日々、一人じゃない時間 一人はさみしいね~ いくらそこが天国でもサア~
郷学 in 広島~ 2010年08月22日 15時19分32秒 | Weblog 広島 我が故郷 30年ぶりに帰り 4年になり その間再就職のことで 随分と2年間の歳月がかかった 母はもう私が分らないが 体は健康である これはもうしょうのないことと 受け入れるしかはない 再就職が出来 明治大学の先輩にも お世話になり お陰さまで一日が 安心して暮らせるようになった! 安岡正篤先生の「郷学」を いろいろ考えて広島だから 「頼山陽」とも思ったこともあるが 私にはまだ遠い人~ 広島師友会の方のご縁で 江田島にミカンの栽培手伝い これは「活学」の実践 江田島に“六角紫水”という 偉大な先哲がいることを知った 明治時代の“漆芸術”を 日本で確立した先哲なのだ いま広島ではこの先哲が あまり知られていないそうだ 私ももちろん知らなかった なんでも「麒麟麦酒のラベルの麒麟」 これをデッサンしたという方 宮島・平泉の中尊寺の復興に 大きく影響を与えた人 まだまだ知っていることが私自身 あまりないが、安岡正篤先生の 唱えられている「郷学」を この先哲「六角紫水」に私はしようと思う さ~て 活学のミカン栽培のお手伝い 郷学の六角紫水の復興 やってみょう~