さくら花のうた

　　町内会の花見の時に
　　いま書いている桜の詩を
　　数枚コピーして持って行った

　　役員の人に見せるとびっくり
　　「これはいい！」

　　

　　さくら花　いのちいっぱい
　　　　　　　　　　咲くからに
　　　　　　命をかけて　我は眺むる

　　

　　明日ありと　思ふ心の仇桜
　　　　夜半に　嵐の吹かむものかは

　　

　　散るさくら　残るさくらも
　　　　　散るさくら

　　

　　散ればこそ　いとど
　　　　さくらは　めでたけれ

　　ビンゴゲームの景品にされたようだった

　　子供やお年寄りが感動されたようだった
　　子供につられてお母さんも感動の笑顔

　　桜の下でこの言葉を見ると
　　感動の心も倍増したんじゃろうね～

　　昨日家に帰ると「感動しました！」と
　　メッセージが郵便受けに入っていた

　　よかったあ～～