新しい筆が西村先生から～！！

　　　昨日の「習字」
　　　本当は「西村書道教室」なんだけど
　　　奥さんは必ず「習字」というので・・・

　　　まあ、私の字はそんなもん

　　　そこへ行くと先生から
　　　「ワキタさ～ん、これ」

　　　以前、毛が抜けて
　　　先生に修理をお願いしていた筆

　　　今回はそれに代わる「新しい筆」
　　　　
　　　　　　感激じゃねえ～～

　　　今は「楷書」で「品」とか「器」とか
　　　カドのある字ばかり

　　　　　これってさあ～
　　　　　本当に書けないんです

　　　でも、今回から「木簡」がなくなった
　　　一段階進んだということ

　　　添削が終わり、次週の手本をもらい
　　　寺内さんと団欒

　　　むつかしい本の解釈勉強会より
　　　雑談の中の会話がいいと寺内さんが言われるので
　　　思い出した安岡先生の言葉があった

　　　　　「談笑決事」

　　　　雑談～
　　　　和やかな中で
　　　　大事を決める

　　　そういう人格になれと言う先生のお言葉

　　　わたしも、雑談の中の話がいい

　　　今日は、昼から40年ぶりに
　　　皆実高校に行く

　　　もういく道も忘れてしまったが
　　　なんだかドキドキしてきた
　　　

新しい筆

厳選！ポカポカ地蔵の選んだ「サラリーマン川柳、三首」その２６

　　　こんにちは
　　　　　　過ぎて
　　　　　　　あの人
　　　　　　　　誰だっけ

　　　　ワタシャあ～
　　　　こんなこと
　　　　日常茶飯事
　　　　当り前、アタリマエ

　　　ボケの本
　　　　　読んだの忘れ
　　　　　　　　　また買った
　　　　
　　　　私の書棚にも
　　　　実は何冊かあるが
　　　　ボケの本ではないですヨ～

　　　ひと言で
　　　　　病気になったり
　　　　　　　　　　治ったり

　　　　病（やまい）は「気」から
　　　　会った人には
　　　　「ツヤツヤして元気そうですね」と
　　　　声かけようヨ　

　　　　　み～んな元気が
　　　　　それがいい

朝の言葉～

　　　　神のごとくゆるしたい
　　　　ひとが投ぐるにくしみを
　　　　むねにあたため
　　　　花のようになったらば
　　　　神のまえにささげたい
　　　　　　八木　重吉

　　　　　神はやさしく
　　　　　いつもおだやかに
　　　　　私のベラベラ言葉を
　　　　　聞いてくださっています

　　　　主よ、変えられないものを
　　　　受け入れる心の静けさと
　　　　変えられるものを変える
　　　　勇気とその両者を見分ける
　　　　英知を我に与え給え
　　　　　ラインホールド・テバー

　　　　　松尾芭蕉は「不易流行」と言いました

　　　　抱かれて　あるとは知らず
　　　　　　　おろかにも　われ
　　　　　　　　反抗する　大いなる手に
　　　　　　　　　　九条　武子

　　　　　大いなる手の中で
　　　　　　われ　童心