鎮守の森の学校(京都北山細野の神主)

日々感じる事を想いのままに書き綴っています。神主として品位に欠ける表現が有るのはボケが始まったとお許しください

今日は何だかテーマからズレまくっています。ワダカマリを少し吐きました

2020年10月15日 | 家族

特に最近は健康は食からと思うようになってきました。ただ薬草茶と同じようにすぐに効くということはないがまず身体に良くないものは食べないことです。

その上で良いと思うものを積極的に食べることを心がければ良いと思います。病気になってから医者に通うのでは遅いのです。医者や薬では病気を治すことは出来ません。

特に高齢者にとっては病気の症状や痛みを止めることしか出来ません。病気を治すのは自身の治癒力が頼りなのです。まずそれには自身の免疫力を高めることです。

免疫力を高めるのはまず第一に良いものを食べて悪いものを食べない習慣をつけることです。医食同源とは良い言葉です。日頃心がけています。

子供の頃祖母によく言われました。嫌いなものを食べない時に「薬だと思って食べておき」と、目をつぶって飲み込んでいました。

確かに子供の頃を思い出しても母や祖母は私に、身体にとって悪いものは食べさしては居ませんでした。食べるものも無い終戦前後のでしたが。

食事のときは子供にとって体に良いものをと何時も心がけていたように思います。子供だけではなく、子供を産んで授乳中の母親にもハコベなどを摘んでオヒタシにして食べさせていました。ハコベは母乳が良く出るようになるということでした。

医療技術と薬の開発が格段に進んだ現代に不治の病や伝染病がこれほど感染者が出るのは食生活の貧困が原因していると思います。世の中豊かになり便利になったと言われながら頭の中は貧困そのもの、特にヒドイのは女性の人権を叫ぶ学者や政治家、国民を企業の奴隷として使いたい者たちの「女性の社会進出」を説く経済界、その煽てに乗る馬鹿な女性が増えたことも原因しているのです。

何が「女性の地位の向上」だ。「女性の大臣が少ない」だとか「看護婦」や「スチュワーデス」などは女性蔑視だ。「看護士」や「客室乗務員」などに書き換え本来女性が適している職業まで男女同数にするような社会風潮を作り出してきました。

福祉や看護に男を使うようになってからでしょう。ストレスのためにイジメや暴力、中には殺人まで起こるようになったのは、介護や看護は男には向かないのです。

性の特性を無視したこの風潮はマスマスひどくなってきています。恐らく人類はこの性の違いを無視したことで滅ぶでしょう。

今人類は退化していっているのです。経済格差が日本でも大きくなっていっているのがその証です。国ごとに格差も大きくなります。移民や難民が増えているのも証です。

家庭崩壊を目標にしてきた共産主義がグローバル化という隠れ看板のもとに広がったことが原因していると思います。グローバル化というものは大企業の潰し合いと世界的な統合なのです。

グローバル化は独裁者と奴隷(労働者)の世界に逆戻りしてしまいます。今の中国が見本になるでしょう。独裁者(共産党)と人民を見ればわかると思います。

中国人民の多くは今の中国に満足していますと言うことは、物が豊かになったからです、毛沢東時代よりは。しかし共産党独裁には変りありません。

物質の豊かさが暫くの間は幸せ感を満たしてくれます。しかし、信教の自由が無いと人は満足感を満たすことは出来ません。今の中国国民には政府を転覆させる力はありません。

何故なら人民軍という国民を鎮圧する強大な軍事力があるからです。中国人民軍は昔から外国と戦う事は苦手なのです。支那事変でも逃げ回っていました。ベトナムとも負けました。

強い国には攻めて行きません。相手が弱いと見たら侵略します。チベットや東トルキスタン(ウイグル)、内モンゴルなど、台湾や尖閣諸島はちょっかいは出すが本気で攻めないでしょう。孫子の兵法を今だに信奉していますから、内側からその国の売国奴を手先にして崩してきます。居るでしょう、日本の国会議員の中にも中国進出の企業の中にも。孔子学院を作っている大学の中にも、中国国営通信社を社内に受け入れているNHKのような組織にも。

食生活(自身の健康)のことを書き始めたらオーバーヒート(加熱)してしまいましたが、肝心なのは健康であり健康のもとは食生活に有り、その食生活を守るのは女性であるということ、家族の健康(食生活)と育児と教育は男より女性の特質が高く優れているので家庭を守り子供を育てることが古来より女の地位を高めてきた証です。

主人、主婦と並び称されて来たのは家庭内でも男女では差がなかった証拠だと思います。「奥様」と言う言葉も奥で家を仕切っている称号であったのです。

男は外で銭だけ稼いで来たら良かったのです。男は仕事で外での地位を高めればよかったのです。仕事に専念できたのです。外での実績が父親に対する子供の評価だったのです。

今や世間では(マスゴミの扇動ですが)育メンなどを持て囃していますが「虫酸が走る」言葉です。家事を平等に、子供のオシメ替えまで、休日などには家族サービス?

そんなことを男にさせたらゆくゆくは家庭崩壊か・老後は子どもたちに疎まれますよ。男は仕事に専念できるように出来ているのです。 

「神棚も仏壇も」主婦が祭ってきたのです。「祭りの時に男がゴロゴロ家に居たのでは邪魔になるから神輿でも担がして町内を廻らした」と書かれていたのを思い出しました。

人権人権と叫んできた割には今の世の中人権が無視されることが多くなってきました。日本にも昔から「言霊信仰」というもがあると言われてきました。

しかし、真心のコモッていない言葉を軽々しく発すると反対のことが起こることも多いのは経験しますね。

女でも男でも尊敬に値する人には尊敬が集まりますが「尊敬しろ、尊敬しろ」と口先だけの人はかえって蔑視されますね。

健康と食生活と子どもの教育は大切な大仕事です。仕事の中でもトップが複数人で分担より一人で命令する方が効果が上がるものです。子供の教育も自ずからわかりますね。

今日は夜中に書きましたのでまとまらずアッチフラフラ、コッチフラフラですが「やはり人間は昼間働いて、夜は寝るものですね」(私は昼も働いていませんが)

妻がゴーツートラベルなんかに扇動されて今朝から出掛けましたのでやたらリラックスして夜更かしをしてしまいました。何時もならあと2時間ほどで起床ですが。

 

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