鎮守の森の学校(京都北山細野の神主)

日々感じる事を想いのままに書き綴っています。神主として品位に欠ける表現が有るのはボケが始まったとお許しください

丸太小屋の床剥がし助っ人が有り終わる

2020年10月13日 | カントリーライフ

床板が無事剥がれる

銃砲所持免許を最近取った小西さんからブログを見て「上の丸太小屋の解体を今日の午後なら手伝うよ」と電話があり早速お願いしました。

18日に小川くんたちが丸太を切って解体してくれることになって居ましたのでそれまでに床板の撤去を一人でやるのは辛いなあと思っていました。

屋根の撤去は前の日曜日に西尾さん夫妻が朝から来て一日がかりでやってもらえたので18日には一応解体は終わる予定です。

解体を当初は自分一人でもやるつもりでしたからありがたいことです。もし一人でやらなければならなかったらまだ今頃屋根だけも無理だったでしょう。

最悪屋根から落ちていたかもしれません。特に最近バランス感覚が悪くなってきているのは体力の低下以上に感じていました。

昔は岩登りのバランスの良さを褒められた私ですが(自慢です?)。最近下を向いて作業をしていると時々ふらつくことがあるので用心していたところです。

壁になっている丸太を18日に解体できたら廃材をこの冬の薪ストーブの燃料になるように小さく切断したり屋根のトタンの下に敷いてあったコンパネの釘抜きと裁断です。

釘がイッパイ出ているので一々抜くのは時間さえかけたら大した労力では有りません。何でもかんでもいらん物は床下に突っ込んであったのでこの整理も時間がかかりそう。

薪ストーブに使えない燃える廃材はこれから落ちてくる栗や紅葉の枯れ葉と一緒にドラム缶で燃やしてキャンプファイヤーを楽しみます。

これから寒くなる朝の焚き火が楽しみです。星や月がきれいな夜はキャンプファイヤーをやりながら空を見続けるのは田舎に住む者の特権です。

休日の前夜にやりたいという人が居たら来てください、朝まで付き合いますから。今日剥がした床の板はテントサイトの単管パイプの上に張る予定です。

地上50センチの高さにして400センチX250センチのテント台(?)になります。焚き火に飽きたらテントに転がり込めるように設営しておきます。

24日の登攀倶楽部同窓会までにやってしまわれたらと思っていますが、これは少し無理かもしれません。何しろ今日は午後だけでしたが床板剥がしと檻の組み立てだけでもうヘトヘトです。このブログを書きながら居眠りそうです。

今日も神様仏様ご先祖様、そして、周囲の皆様のお陰で楽しい一日が送れた事を感謝しています。ありがとうございました。

アマゾンに注文しておいた本が着いたので読みたいがもう目を開いていることが億劫です。寝ます。

 

 

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