落葉樹の葉はみんな落ちて明るくなった。寒い間は家庭菜園は4月までお休み、ネギや小松菜など数種類の野菜は雪の中でも元気そう。
栗や紅葉、トチはすべて葉を落として明るくなった
クスノキ、山茶花、椿、ビワ、柚子、お茶は落葉せず
伸びすぎた梅の枝をドッサリ切る
我が家の庭の植木は間隔を積めて植えるので木々が太陽光を争って背丈が大きく育っているために時々大胆に枝を刈らなければジャングル状態。
一本だけ残った梅の木が剪定をしないために巨大に育ちすぎたので今年は思い切って刈り上げました。切った枝は乾いたら焚き火に使います。
畑と庭が有ると一年中やることがイッパイ有って退屈はしません。畑仕事と庭いじりはやればやるだけ成果を感じることが出来ます。
落ち葉や小枝を焚いて、陽の光を浴びて畑や庭木の手入れをする、最高のフィールドアスレチックです。現代日本人にとっては最高の贅沢だと自己満足。
街のアスレチックジムを見るといつも思うのはハツカネズミが小さなかごの中で車輪(?)をグルグル回している姿です。陽の光を浴びて体を動かすことが健康のもとです。
私は昔から「健康のために運動(スポーツ?)をする」ということはオカシイ。「運動(スポーツ)をするから健康になる」ではないのか?と思ってきました。
だからスポーツのためのトレーニングということも嫌いでした。アスレチックジムでやる動作(トレーニング?)には楽しみがあるのだろうか?
登山とか野球、テニスなどのスポーツにはやることに楽しみがあります。しかし、ウオーキングやジョキングにはどうも私には楽しみを見出すことは出来ません。
トレーニングという楽しくないことを日課のごとくやるより、登頂とか登攀とかの目的を持った登山本番を楽しむことで体力も付き楽しむことができるのにと思うのです。
なんだかトレーニング嫌いの言い訳ばかりしているようになってきましたが、人それぞれですし、好きにやればよいのですが、歳を取ってからの畑仕事や庭いじりは結果を期待できる運動としてやりがいのある物だと思っています。その上、次は何を植えるか? どうやるか? 次々考えることがありすぎてテレビを見たり、ボケーとしている隙がないぐらい楽しめるものです。(と言いながらだいぶボケてきましたが)
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