今日は天気も良く、暖かい日差しを浴びて自宅でストーブの薪作りと潰した丸太小屋の荷物を入れる物置を作り始めました。
得意の単管パイプを使って棚を作ります、コンテナに入っている荷物を積み上げてトタン屋根を付けます。
今日はここまで
単管パイプをカット
ガレージの裏に1メートルX3メートルの物置をまず作ります。後ろの高さは3メートル、前は2メートル50センチ、トタン屋根をつけます。
私はテラスでもフェンスでも物置でも犬小屋でも害獣防御の畑の柵でも何でも単管パイプで作ります。国旗掲揚台まで単管パイプです。
今日はいつもはあまり使わない1メートルの単管パイプが数本いるので火花を散らしてカットしました。
新しい資材は買わないである物を利用して作っていくのですが使えるものを残しておくというのも大切なことです。
現代社会は使い捨て文化ですから棒きれ、板切れ、杭など置いておくスペースのない街住まいでは無理ですが田舎は針金の端くれ、藁縄でさえ残して再利用しています。
何もケチっているのではないのです。ホームセンターへ行けばいるだけのものを安い値段で買えます。しかしホームセンターまで8キロ車を走らせねばなりません。
薪にしている丸太小屋の残骸
暮れから大分燃やしたと思っていましたがまだまだあります。よく乾いているのでストーブに入る長さに切ってボチボチ焚いていますがこの冬だけでは燃やし切れないでしょう。
普段は養生シートを被せてありますが今日は天気が良かったのでシートをめくって陽の光をに当てて乾燥させました。作業していたら汗ばむほどの陽気でした。
明日も天気が良ければ物置つくりを続けます。棚ができればコンテナーを運び、シートを掛けて、気が向いたらトタン屋根を作り、板で周囲を囲います。
年寄りのカントリーライフは予定に追われる訳でもないし、気が向いたらやれば良いし、気が向かなければやめれば良い、「あー極楽、極楽」神主の私が言う言葉ではなかった。
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