天気予報では年末から大雪で大寒波、現実には雪は降らず元旦からマイナス10度(平年は寒くてもマイナス5度)
今回も大雪で大寒波予報、平地でも積雪があるとのこと、現実では今朝もマイナス10度、雪は降らず。
天気予報って難しいのですね。昔から天気予報は当たらないのがあたり前で、食べる前に「測候所、測候所」と唱えれば食当たりしないと。
その後コンピュータの進歩が著しくて長期予報以外は当たる確率が高くなってきましたが、それも最近怪しくなっているのでは。
我が国はスーパーコンピューターの開発では世界最速を誇るようになったのに何故当たらないのか?
素人考えしかできませんが、データーをインプットする人間側の頭の問題ではないでしょうか?
予報官の頭脳の劣化が他の日本人並みに進んでいるのではないか?
コンピューターなどの器械を開発する人たちと使う人たちの進歩にズレが生じてきているのではないか?
器械を開発する人たちは目標は永遠に続くので没頭できますが、それを使う予報部門では今が大切で新しい知識をインプットする余裕が無いのか?
なぜこんなことを思うようになったか? 人間は永遠に学ばなければ退化するのは政治家や官僚を見るまでもありません。
現代社会は機械化によって退化してきたのは目に見えています。器械が考えてくれ、機械が仕事をしてくれ、人は動かなくなってしまったのです。
最初に思いつくのは女性の劣化です。家電製品の普及によって家事労働が楽になり、企業の安い労働力として利用され、無駄な消費を覚えてしまい。
子供を産み、育てて一家の柱となる仕事を放棄して男性化して女性にしかできない大切なものを失いつつあります。
男性は一家を養う働き手としての役割を仕事の場への女性進出で安心してしまい、夫婦共稼ぎ(古い言葉か?)で失ってしまいました。
どの業界も(すべてではないが)分業化が進み、機械化が進み、熟練者の出る幕が少なくなり、企業の多くは非雇用者を増やし費用削減化が進めています。
分業化が進むと自分のポジションだけを全てと思ってしまい、前後が分からなくなってしまいます。
この先、何が起こるのか? このコロナ騒ぎで多くの人たちは考える時間が出来たと思いますのでじっくり考えてほしいと思います。
こんなチャンスを与えてくださったことを感謝して、家族や自分の将来を考える良い機会です。
テレビやスマホや外食、レジャー施設で時間を無駄にしてきたことが反省できれば。あなたの家族はこの忌まわしい、コロナ騒ぎに負けずに生き残れるでしょう。
私は責任は持てませんが。きっと生き残ってその後の楽しい人生を楽しめるでしょう。 確信できませんが、そうあって欲しいと祈ります。
午前6時の我が家の外の気温マイナス10度
午前9時、まだ気温は変わらずマイナス10度
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