鎮守の森の学校(京都北山細野の神主)

日々感じる事を想いのままに書き綴っています。神主として品位に欠ける表現が有るのはボケが始まったとお許しください

丸太小屋跡の整理が着々と進む

2020年11月24日 | カントリーライフ

昨日日没寸前で解体が終わった丸太小屋の跡の整理を進めた

昨日夕方

今日はここまで片付ける

今日午後

燃える細かい残骸はすべてキャンプサイトの火床で燃やしました。沢山あったのでほぼ一日中燃やしていました。薪にする廃材の下にもまだまだありそうです。当分は落葉焚よりゴミもやしを優先します。周囲の樹々に炭酸ガスをご馳走して新鮮な酸素に変えてもらうためセッセと燃やします。

薪にする丸太や廃材は左と正面(一部ブルーシイト)にどっさりあります。まず正面から、今月中が目標。燃やして処理できない金属やプラスティックなどごみ処理を頼まねくてはならない廃品は右手に積んである。明日から薪に30センチに全て切る。

これまでの所はバールとハンマーと人力で出来たが明日からは電動チエンソーや電動丸のこが無くては出来ません。

以前に釘を切って切れやんでいる電動チエンソーの目立てから初めなくては仕事にならない。目立てが出来なければ新しいチエンを買いに走らねばなりません。

今夜解体した丸太をストーブに焼べましたが乾燥していて良く燃えました。40年も乾燥していたのですから、しかし、火持ちは良くなかった。

この小屋は丸太小屋の本職が作ったのではなくて土建屋さんが私が40年前にカナダで買ってきた英語の丸太小屋の作り方の本の挿絵を見て作ってくれたもので全部の丸太を3寸釘で止めてあり、中には5寸釘かと思うような長い釘をやたら多く打ってあるのでチエンソーでも釘を避けて切らなくてはならないし、薪も長い釘付きのままストーブに掘り込まなければなりません。この打ち込まれた錆びた長い釘を一々抜くということは不可能に近い作業ですから。何しろ危険極まりないこの薪とこの冬は付き合わねばなりません。

まあ、ストーブに投げ込めば暖めてくれることには間違いありませんから、この冬の暖房はスリルも味わう事になりそうです。

その前に釘で踏み抜かないような底の長靴をホームセンターで買ってくることが先かもしれません。今のところ釘での怪我はありませんが鈍臭い(不器用な)私ですからその内やりそうなので買ってきます。

 

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (マスキ)
2020-11-25 15:33:50
ホームセンターに彼女でもいるのか!
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居ません (ブログ主)
2020-11-26 06:27:08
この歳で女を追いかけるほど色ボケ爺ではありません。先日初恋の人は神様のもとに旅立ちましたが。
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