河童アオミドロの断捨離世界図鑑

河童アオミドロの格安貧困魂救済ブログ。

トーラス構造としての人体と宇宙

2016年04月30日 | ZIZY STARDUST
口から肛門までが開放系パラメータのトーラス構造としての人体は、
その中心点としての特異点であるお腹や肛門がゼロに収束した時点で、
次なるビッグバンが起こり、ビッグバン直後の宇宙はあらゆる存在が混とんとしていたとされる。
回転しながら移動するそれらトーラス構造はらせん状の軌跡を描きながら宇宙空間の地平線を広げてゆく。
さらにベクトルで表現するならばそれはバックミンスターフラーのドーム構造と酷似している。
この宇宙が膨張を続けるのか、いつか収縮に向かうのか、などということには意味がない、
膨張や収縮や就職や退職などという大きさの概念は人間にとっての尺度であるからである。

宇宙は一つの筆で描かれた一筆書きの絵画なのである。
すべてはつながっており、一つの存在があらゆる場所と時間に同時に現れているだけである。
時間も空間も存在しない。ただ、認識できる社会現象に対応するためのルールとしての時間と空間という概念があるだけである。
人間が見たいものだけが人間には見え、なりたいものだけになれる。
ピーマンになりたい存在はピーマンになる。
私は人間であると同時にピーマンでもある。
それだけのことだ。

便秘で気を失って頭の第七チャクラが開いたわずかな時間の間に、ベテルギウス星人は私に以上のことを教えてくれた。

(画像はどこかのホームページからの無断コピーペースト)

最新の画像もっと見る

コメントを投稿