河童アオミドロの断捨離世界図鑑

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パソコン設置完了記録

2016年04月11日 | ZIZY STARDUST
USBメモリとbluetoothの無線マウス、キーボードだけで作業できるかと思ったら、
最初の設定には従来のUSB接続の有線マウス、キーボードが必要で、
ドライバのインストールにDVDドライブが必要だった。

最初からWindows10を入れようとしたが、BIOS設定画面で、
OSタイプを「Windows8」にすると起動しなくなった。
たぶんUEFIとかの設定なのだと思うが、
「Windows7」を選択してUSBメモリからまずWin7(64ビット版)をインストールした。
「3日以内にライセンス認証しろ」とか表示されるので、
手持ちの正規Windows7DSP(自作PC用)版のライセンスコード(プロダクトID?)を、
入れると、すんなり認証された。

結局、自分なりの結論では、Windows7は複数PCにインストール可能だが、
ネットに接続した状態で、同時使用は不可能で1台でのみ運用可能。
同時使用でなければ2台までは使えるという情報もある。
DSP版でも、パソコン本体を入れ替えても、部品を入れ替えても、5回位?まではオンライン認証での使用可能で、
それ以上になると、電話での認証になるのかもしれない。

Win7のドライバ導入に付属のCDが必要なようで、DVD(CD)ドライブが必要だった。
その後、すぐに、インターネットでWin10への無料アップデートをしたが、
Win10自体へのアップデートには数十分で終わるが、その前にWindows7のアップデートを、
行うようで、そのダウンロードに数時間かかった。

Win10のドライバは自動的に適用されるようだ。
ただし、一時的に、無線マウスとキーボードが使えなくなるようで、
その時、画面操作が全く出来なくなるので、慌てて昔のUSBマウスとキーボードを探さないといけない。
有線のマウスとキーボードはまだ捨ててはいけない。
インテル製のチップの場合は、アップデートツールがあるので、
最新ドライバを探してダウンロードできる。

8GBメモリと256GBのSSDなので、電源オンからの起動が数秒になった。ソフトの起動も数倍の速さになった。
グラフィック機能が向上したので、大画面でもマウスの表示(動き)が正確になった。
Win7のほうがアイコンや文字が大きかったのか画面が見やすかった気もする。

10年以上前のパソコン設定に比べれば、ものすごく楽になったが、それでもまだ非常にめんどくさい。

これで制作環境が整備されたので、あとは作品を作るだけだが、
これは、機材力より気力の問題であろう。
4K(4000ドット)や8Kのディスプレイであれば、画面のドットが見えないので、
紙焼き写真や紙に描いた絵と差が無く、画像系の作業には良いと思われるが、
作成時間やデータ量が増えたりパソコンの性能も必要なので、制作コストも増大する。
4Kで映像を作ってる人など以前よりかなりの重労働になってるに違いない。

これからは、作業用にスティック型や小型のパソコンが1台と、
あとは、外出時用にはタブレットとスマホがあれば、済むような気がする。


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