河童アオミドロの断捨離世界図鑑

河童アオミドロの格安貧困魂救済ブログ。

人間製造ソフト

2015年09月10日 | ZIZY STARDUST
3DCGで人間を作るのが難しいので、方法を探していたら、無料ソフトで人体を作れるのがあるらしい。
性別、年齢、人種などを設定すると、リアルな造形ができてしまう。

これに3Dプリンタをつないで出力したら、アンドロイドが出来てしまうかも。
近未来の賃貸住宅は「お好みの家族アンドロイド付き」とかになるかもしれん。

こういうソフトは20年くらい前なら数十万円で売っていたかもしれん。
その頃は、パソコン一式100万円、業務用ソフト100万円とか普通だったし。

今なら4万円のノートパソコンでもそこそこの処理ができる。
しかし、iPhoneの値段は高すぎるのでは。


MakeHuman
http://www.makehuman.org/index.php

貧乏人加速

2015年09月10日 | ZIZY STARDUST
1TBのハードディスクの安い物を購入した。

値段が安い割りに人気が無さそうだったのでいやな予感がしたが、
「厚さ12.5mm」というところを見過ごしていたのだった。
案の定、厚さがありすぎてケースに入らない。

今は厚さが9.5mmとか7mmとかの物が普通らしい。
したがって、12.5mmのHDDが入るケースというのもなかなか売っていない。
ケースに入れなくても使えるが、そのうちホコリがたまったり、ショートさせるか、
本体が抜け落ちそうである。

「安物買いの銭失い」

こうやって、貧乏人の貧乏はさらに加速するのだった。

ミクミクダンス

2015年09月10日 | ZIZY STARDUST
3DCG関連を検索していたら、やたら「MMD」という名称が出てくるので、
何かと思ったら「MikuMikuDance ミクミクダンス」というボーカロイドの「初音ミク」
を踊らせるための、2008年に発表されたフリーソフトらしい。

それが、無料でけっこう使いやすかったために、色々なキャラクターやアクセサリが作られてきて、
これで映画みたいなものまで作る人が出てきたらしい。

今はこういう時代になっとるのかと、ジジイのわてはびっくりした。
これも無料部品のコピーペーストみたいな方式なので、楽しむためには、これでいいのかもしれん。

そもそも、今は、昔のスーパーコンピュータとかワークステーションと呼ばれていたような物と、
同じ位の性能のスマホを多くの人が普通に使ってるわけで、
映画を見ても、もはや、実写とCGの区別が付かなくなってきたし、
人間そっくりのアンドロイドの登場とかも妄想ではなく現実になってきたのかもしれない。

自分で今からCG映像を作るのは無駄な作業な気がしてきた。
それより、木炭で石膏デッサンを始めるほうが良いような気がしてきた。