河童アオミドロの断捨離世界図鑑

河童アオミドロの格安貧困魂救済ブログ。

追加シリーズ:キンタマーニ

2009年02月04日 | 東南アジア
帰りはBTSオンヌット駅から空港までメータータクシーで180バーツ
行きは高速道路を使ったが下の道を走るとこのくらいの料金なのだろう
朝の時間は道路は渋滞しているし、地下鉄も日本ほどではないのだろうが
混んでいた。都会は全世界どこでも人が多すぎるということだろう。

BTSの自動改札で荷物をおなかの前に出した状態で通過しようとしたら
荷物が通過したとたんゲートが閉まって、ちょうどキンタマーニを挟まれた
ここのゲートは閉じるのが速い上に左右から扇型の硬い板がハサミのように
出てくるので挟まれると非常に痛い。

今回の旅行はキンタマーニから始まってキンタマーニで終わるという
ぴったりのオチがついてめでたしめでたし。

無断使用参考写真:改札機

暮らすならどこの国か

2009年02月04日 | 東南アジア
老後に暮らすならどこの国が一番かと聞かれると
すべての国を理解しているわけでもないが
バリ島(ウブド)かもしれない

カンボジア(シェムリアップ)はアンコールワット遺跡というハードウェアが無かったら存在しえない街である。バリ(ウブド)は料理の味付けやお供え物とか「洗練」に近い技みたいなものを感じる。そのあたりが日本人受けする理由かもしれない。最悪はマレーシア(クアラルンプール)で20年前のバンコクのような悪い意味の野暮ったさを感じた。
バンコクは物価も安いし、もはや大阪と全く同じ感覚で暮らせると思う。
しかし、バンコクもシェムリアップも空気は相当汚いような気がする。
バリも車は多いが町の規模が小さいので中心部から外れると水田か森だし、それで空気の汚れはマシなのかもしれない。

こう考えると日本の田舎はものすごくきれいな場所だと思う
日本の大都市でも空気は相当きれいなほうだと思う
ひょっとしたら世界で一番きれいな国なのかもしれないが
その潔癖症的なところが逆に人を暮らしにくくしてるのかもしれん
あとは月5万円で暮らせる物価だったら日本は世界で最高に住みやすい国かも
ただし、最近の日本の暮らしは「個」が強調されすぎて他人に干渉しないことの心地良さと引換えに何か、隣近所との連帯感とかそういうものをどんどん失ってるような気がして、それが良いのか悪いのかよくわからない




やっと日本に到着する

2009年02月04日 | 東南アジア
バンコク→香港→大阪関空と、3日の夜にやっと日本に到着する
帰ってきたというより、到着した気分である

大阪→インドネシア→マレーシア→カンボジア→バンコク→香港→大阪

と回遊してしまった

バンコク→香港→大阪はキャセイ航空の往復割引がなぜか片道より安いらしく
手元に大阪→香港→バンコクの復路の券が余っている
このノリだと明日、このまま、また香港まで行ってしまうかも

今回利用した航空会社ではキャセイ航空が機材やサービスが一番良かったかもしれん

関空のカフェのコーヒーが380円もするのにびっくりする
日本が冬であったことにびっくりする