本名正憲の朝イチ的ここだけ話

喋るだけでは飽き足らず…

木曜日のお楽しみ

2007-03-29 00:15:48 | private

木曜日という日は週の後半であり、”あと2日がんばれば週末”みたいな高揚感もありでとても好きな曜日です。因みにいっちゃんつらいのは、ん~火曜日かなあ。月曜日って働くヨロコビを純粋に感じたりしましてね、意外と嫌いでないのです。もっともそれは土日にとことんまで遊んだ場合に限りますが・・・。火曜日はその反動がモロにきちゃうことが多いのです。もっとも本番に入ってしまえば基本的に楽しいばっかりですけどね。


木曜日は番組終了後、RCC文化センターのアナウンスアカデミーがあるのです。このクラスは上級者向けのナレーションコース。もう大詰めを迎えてまして、5人の生徒さんがそれぞれネタを持ち寄って朗読するのです。ホント楽しいですよ~。で、その前にもうひとつお楽しみがあるのです。クラスは6時半から9時までなので、晩飯はそれまでに腹に入れときます。お気に入りは八丁堀の「○き屋」の牛丼。オイラたいてい「ねぎ玉特盛りつゆだく」か「ハーブチーズ(最初気持ち悪いと思いましたがこれが実にイケル)特盛りつゆだく」を注文します。トクモリストのツユダキストね。アカデミーの生徒さんで大学2年のTクン、彼は「○き屋」でバイトしてたことがあり、ギュードニストのオイラは興味津々で根掘り葉掘り聞いたもんです。


「君らバイトはヒマなときに牛丼喰いたい放題であるか?」


「否。しかしながら社員がいないときは隠れてオリジナルメニューを食すことあり。」


「ううむ、うらやましいなり。君のオリジナルメニューを答えよ。」


「超特盛りに胸が悪くなるほどハーブチーズをトッピングしたものなり。」


「それ我輩も食してみたいなり。」


「ハーブチーズ牛丼を注文した後さらにトッピング用ハーブチーズを上乗せすれば可能なり。」


うう~ん、「ダブルチーズ牛丼」か。ゼヒ食べてみたいものですが、注文するのすこし恥ずかしいなり。ただ、常連のお客さんで必ず牛丼2杯(それも特盛り)注文する猛者もいるそうなので、この程度はオッケーかなあ。ああ、寝る前に猛烈に食べたくなったなり~。