本名正憲の朝イチ的ここだけ話

喋るだけでは飽き足らず…

きょうのナイターおまけ。

2008-08-28 22:26:03 | Carp

しぼむブンカッキー。



きょうはスライリーと「国民文化祭ひろしま」のマスコットキャラクターで、みうらじゅん大先生がとりつかれた元祖ゆるキャラ、ブンカッキーの共演がグラウンドで行われました。登場したブンカッキーは2匹(2体?)。うち1匹は空気で膨らませる方式の着ぐるみでした。最初はまんまるだった彼の体が、ダンスを披露するうちにどんどん小さくしぼんでいってしまいました。どっかに穴でも空いたんでしょうな。スライリーともう1匹の相棒を残して、彼は逃げるようにブルペンへと帰って行ったのでした・・・。


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最近のお気に入り食糧。



「サブウェイ」のサンドイッチ。デオデオの裏、県民文化センターの近くにお店がありますね。食べやすく、弁当のようにゴミもあんまり出ないので最近はずっとこれ。お気に入りは「アボカドベジー」という野菜サンドです。アボカドとワサビ醤油ドレッシングが絶妙であります。ビールにも合いますしオススメです。


四番の品格。

2008-08-28 22:25:36 | Carp
(試合終了後のリプレイです)

横浜ベイスターズ戦を実況していたTBSの椎野茂アナウンサーが、栗原クンのHRを「まさに四番の品格を感じさせる」と評しておりました。きょうの勝ち越しHRもまさにそう。打った瞬間にわかる見上げるようなでっかいでっかい実に見事な放物線、しかも長い滞空時間、そして何より相手の戦意を喪失させるほどの迫力・・・。やっぱり今現在最強の四番は彼なのです。WBCでも期待できそうです。いや、それより何よりCS進出への手ごたえを感じさせる一発でもありました。タイガースもなんとかサヨナラ勝ちしましたし。熱い、本当に熱い。秋の気配も忍び寄る中、市民球場は夏真っ盛りなのでした。


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テレビスタジオ実習。

2008-08-27 23:31:18 | private

毎週水曜日はRCCアナウンスアカデミー。僕はそのアドバンスコース(中級レベルかな)の講師をしています。きょうはテレビスタジオを使ってのニュース体験がありました。生徒さんは女性ばかり10人。アナウンサー志望の学生さんからしゃべりに磨きをかけたい社会人までさまざまです。
実際に放送で使用したテレビニュース原稿を使用してVTR収録ののちみんなでモニター。中にはちょっと磨けばプロで通用しそうな人もいれば、緊張で上ずっちゃう人までさまざまでしたが、モニター画面の中のこわばった表情を見ていると、いつしか23年前の自分もこうだったんよね~、なんて思い出しておりました。長年ひとつ仕事をやってますと当然それは上手になるわけですが、一方で適度な緊張は大切と思います。それがなくなってくると仕事は惰性になっちゃう。迷惑するのはお客さん、ということになりますね。政治家だってそう。初当選のときの感激とか初登院の緊張感とか、そんなものが薄れていって、いろんなホコロビが露わになって来るんだと思うのです。
講師、なんてちょいと偉そうなもんですが、その実、生徒さんに教わることが少なくありません。とりわけきょうは身が引き締まった思いがいたします。


市民球場は緑に染まったのだった・・・。

2008-08-26 22:47:48 | Carp


ご存知のように今日のナイトゲームは「折り鶴ナイター」と銘打たれ、2020年までに核兵器を全廃しようというヒロシマの願いをアピールするイベントが行われました。あいにくの空模様でね、残念ながらこのところよく埋まっていた3塁側内野席や2階席は空席が目立ちましたが、それでも5回裏、配られた緑のポスターをみんなで掲げて外野席は緑に染まりました。



折り鶴のみこしも登場し、「イマジン」の流れる中、緑のポスターが左右に揺れます。



7回裏終了後の風船飛ばしも外野席は緑!


さて試合ですがルイスとゴンザレスの外国人投手の投げ合い。意外にもカープ打線、このゴンちゃんに序盤てこずります。特に120キロ台前半の抜いた球は厄介でしたね。しかし今のカープ打線はすごいっ。栗原クンは本当に四番の仕事をきちっとこなします。今現在、セントラルで最強の四番じゃないのかな。HRの数では劣るかもしれないけれど、連続試合打点をまた伸ばしたように、点が欲しいときに確実にもぎ取ってくれるんですね。前半戦不振にあえいだこれが同じ男とはとても思えませぬ。星野サンも彼を北京に連れてったら結果は違ってたかもしれません。マジで。



これは6回裏の栗原。ちょっとぶれてるけどフルカウントからのレフト前タイムリーヒットの瞬間です。


あと、ちょっと当たりが止まって心配してたアレックスが2安打、代打で起用された森笠クンがマーティーの期待に応えるエンタイトル2塁打など、ファンにとっては嬉しい場面がたくさんありました。きょうは本当に面白かった。そしてやっぱり、マーティーがいるのといないのとは違うんかな、とも思ったんですね。阪神戦、悔しい悔しい3連敗のあとの連勝、これからも一丸となって頼みますよ


ひろしまクロスカントリー大会。

2008-08-23 23:06:45 | running


お天気が気になりましたが、小雨程度で済みました。ところは庄原市の道後山クロカンパーク。ここはその名のとおり起伏のある芝生のコース(舗装路もありますが)が実に見事。また関連施設も整っていて、全国の実業団、大学など強豪チームが合宿をしたりもいたします。このコースを舞台に、1キロから8キロのクラスにわかれ、子供からトップランナーまでが健脚を競いました。僕は8キロにエントリー。結果はクラス61位。記録は36分55秒と僕としては出来過ぎといってよいでしょう。まさか40分を切れるとは思いませんでした。確かに起伏はあるのですが、以前走った国営備北丘陵公園ほどの高低差ではなく、また気温も25度前後で天気も曇りとコンディションに恵まれたせいもあるでしょう。ひそかに嬉しかったのは、同じくエントリーしていた屈強なる米兵と思しき青年達を最終ラップ(コースを3周いたします)のスパートで抜き去ったこと。やっぱこれって大和魂なんでしょーか。



今回一緒に参加したメンバーです。



お楽しみの打ち上げ~。メンバーのUサン(上の写真前列右)の奥様が実は『食する時間』でいつもユニークかつ簡単美味な料理を紹介してくださるフードコーディネーターの林田美香サンなのです。どれもこれも美味しかったっす。本当にごちそうさま



表彰式やお楽しみ抽選会やらの行事は全て終了、他の参加者はみんな家路に着き、テントなども撤収。でもワシらだけはまだ大宴会。まあお陰で帰りの駐車場の混雑に遭わなくて済みましたが。スタッフの皆様、楽しい大会をありがとうございました。また来年もゼヒ!



親子で走る1キロの部、いちばん最後のランナーは外国人のお嬢ちゃん。疲れちゃったのでママに抱っこされてゴールイン!あんまり可愛いのでアップさせてもらいました。


次なる大会は10月、山口県角島を走る「ゆうやけマラソン」(10キロ)。1泊2日のバスツアーで参加することになっています。今から楽しみじゃー。