本名正憲の朝イチ的ここだけ話

喋るだけでは飽き足らず…

ちょっと贅沢。

2010-02-28 18:59:49 | Weblog

いつもテニススクール(パパはトレーニング)のあとは二人でココスというパターンなんだけど、きょうは趣向を変えて回転ずし。娘はマグロ好き。でも高いのは彼女なりに遠慮してるようでいつも赤身


「中トロ頼んだら?」
「え?いいん


当然記念撮影っしょ。



いぇ~い。



うっ、うまいっ


120円皿の山にただ一枚の450円皿がひときわ輝いて見えました。すんません超庶民のハナシで


春run-man?

2010-02-28 18:32:24 | running

いつもの石内周辺ジョグですが、きのうのサイクリング、距離は短かったもののかな~り頑張っちゃったのできょうはリハビリのつもりでゆっくりを心がけました。夜の雨が道路をきれいにしてくれまして、暖かく天気もよく、少し早目の春爛漫という空気でしたね。


さて美鈴が丘団地を下って石内の旧道を上るというところまではいつも通りだったのですが、きょうは石内小学校から石内川沿いの芝の道を折り返し、免許センター南口からヒロテック本社を越えるというひと味違ったルートを走ってみました。



上ってるように見えますが緩やかな下りです。芝がふかふかしててとても脚に優しい。



石内川では水鳥たちがのんびりと散歩?


らくちんだったのはここまで。免許センター南口からは住宅街を延々と上ります。



これは純然たる上りです。しかも途中からやや傾斜がきつくなってます。歩道も広く、閑静でとても気持ちよく走れるのですが距離と傾斜はなかなかのモンです。



さらに免許センター下からヒロテック本社まではかなり傾斜がきつくなります。ふりかえるとこんな景色。



脚の具合が少しだけ心配でしたが無事到着。およそ1時間15分、14キロ。てことはキロ5分半ほど。そうそう、ゆっくりがいい、ゆっくりが・・・


困った役回り。

2010-02-26 23:16:47 | private

部内で異動がありまして、それに伴って私も勤務担当デスクを仰せつかりました。8年ほど前、「おはようラジオ」やってたときにも担当してたことがありますが、その後「ゴゴイチ」がはじまり、そちらの方に時間がとられるという理由で幸いなことにその仕事からは解放されておりました。が、ここにきてまた復帰。これ苦手なんよね~。もっとも得意な人はいないかもしれませんが。少なくとも全社員の中で僕がこの役回りに一番向いてないということは断言できます。全アナウンサーのレギュラーの仕事、イベントなどの単発の仕事、早朝や夜勤のローテーション・・・。これらごちゃごちゃした仕事をダブらないようにうまく交通整理し、かつ全員に週に2日間の休日を与えなければなりません。そんな芸当がこの超アバウト野郎にできますかっての


・・・と愚痴ったところでラクになるわけではなし。粛々と中間管理職するであります。きょうもなんだかんだで帰りが遅くなりました


食べ物ばかりで恐縮です。

2010-02-25 23:04:13 | private

 


アルミのお盆ってのが給食っぽいわけですが、本日地下食堂で頂いた私のお昼メニュー。ご飯から時計回りに、キュウリの酢の物、カリフラワーのゴマドレ和え、オクラ納豆、そして「川崎さんのブリそぼろふりかけ」、つぼ漬。正午からの番組なので昼食は11時になります。ふりかけなんかは残り物でちょこっと作ったりするわけで、こんな限定メニューが食べられるのはゴゴイチならでは。



相変わらず美味しかったです。レシピは2月5日のブログにアップしてますのでご参考に・・・。



でもってこっちは「クッキンぐ~」のメニューでした「カキのチヂミ」。チヂミの衣を絡めてホットプレートで焼きながら熱々を食すという絶品メニューです。オタフクお好みソース+マヨネーズ+トウバンジャンという甘辛タレをゼヒお試しください。


患者の専門誌。

2010-02-24 23:48:50 | private

 


以前も書きましたが、数年前から潰瘍性大腸炎の患者になりました。原因は不明、したがって治療方法は今のところなし。現在国内で最も患者数の多い「難病」とされています。発症している「活動期」と治まっている「緩解期」を繰り返すという特徴があって、僕の場合は去年の4月まで腹痛や下血の症状がありました。今は緩解期というわけです。幸い患部は直腸のごく一部と、この病気の中ではきわめて狭い範囲に限られているため活動期にあっても日常生活にはほとんど支障はありません。


そんな私に去年、「クローン病(口から肛門までの消化管全域に炎症や潰瘍を起こす難病)と潰瘍性大腸炎の総合情報誌『CC JAPAN』」の編集部から取材の依頼がありました。病気と向き合いながら元気に生きる患者をとりあげるというインタビュー企画です。何回も、何カ月も入院せねばならない重症者にくらべると僕なんか病気のうちにも入らないようなものなのですが、それでもお役にたてるのならと昨年11月に喜んで取材をお受けいたしました。東京から編集長とスタッフのお二人が僕を訪ねてこられたのです。インタビューはゴゴイチが終わったあとのおよそ2時間。自分のことをこんなに喋ったのは初めてだったかもしれません。とても楽しいひと時でした。


出来上がった記事を読むと、自分を随分カッコよく描いてくださってまして、すこし恥ずかしくもあります。ですがこの記事が同じ病を持つ人たちを少しでも元気づけるのであれば本当に嬉しいのです。