来月、熊野町の「筆の里工房」で似顔絵展が開催されるタレント、松ちゃんこと松村邦洋サンがきのうゲスト出演。ダイナミックな似顔絵のお話、よりも物まねトークでさんざん笑わせてくれました。物まねも似顔絵も、どちらもいかに特徴をつかむか、そしてそれをどう表現するか、そこんとこのセンスが問われ、かつそこがウデの見せ所なんじゃないでしょうか。どの作品も一目見て「あ、これは誰それだ」ってすぐわかります。面白く楽しいのと同時に、こっちに迫ってくるパワーがすごい。なんかこっちまで元気になりますね。皆様ゼヒお運び下さい。ところで松ちゃんの物まねですが、僕は小泉前首相が一番好きだなあ。そん次が麻生議員。政治家ネタが好きですね。福田首相もいずれモノにしてくれるでしょう。楽しみにしています。
吉田幸アナウンサーと。意外にも初顔合わせなのでした。
松ちゃんとの最初の出会いは今を去ること２０年前。当時まだ彼が高校生だった頃です。松ちゃんはラジオ番組「サテライトNo.1」でヤングスタッフという番組のお手伝いみたいな役で出演していました。すでにビートたけしの物まねは完成されていまして、なかなかの人気だったと記憶しております。ちょうどそのころ、まだ駆け出しのアナウンサーだった僕は、パーソナリティの柏村武昭さんの代役で１回だけメインをやったことがありました。番組は新人アナとしてはまずまずの首尾に終わった印象がありましたが、時間が押してしまって、松ちゃんの出番をすっ飛ばしてしまい、あとで謝った覚えがあります。「ごめん、こんどお好み焼きおごるね」なんて言ったまま、まだその約束を果たしておらず。本人はぜんぜん覚えてないようですが、実は彼と会う度に心苦しさを感じているのです。２０年前のお好み焼きに利子が付いて、「焼肉河井」の特ロースくらいにはなってるのかなあ・・・。
1980年すでに人類は地球防衛組織”SHADO”を結成していた。
SHADO本部はイギリスのとある映画会社の地下深く秘密裏に造られ
沈着冷静なストレイカー最高指令官のもと、日夜謎の円盤UFOに敢然と挑戦していた。
SIDーコンピューター衛星。このSIDがUFO侵入をキャッチすると、
ただちにSHADO全ステーションに急報。
SKYDIVER-それはSHADOの海底部隊。世界でもっとも進んだ潜水艦である。
その前部にはSKY-1と呼ばれるジェット機が装備され
海上を超スピードで進み、敵を撃破する。
人類の最高頭脳を結集したSHADOのメカニック！
MOONBASEは月面基地。ここにはミサイル迎撃機インターセプターが
非常事態に備えている。
UFO撃退の準備はできた！！
・・・とまあ青春ウィークにちなみまして、１９７０年代にタイムスリップ。このフィギュア、とあるスタトレマニアの巨匠に頂いたものなのです。あとUFOとかルナキャリア、ルナシャトル（プラモ持ってたなあ）がものすごく欲しいっす。
きょうもあったかかったっすねえ。ウォーキングも汗かくほどで、この時期になってもやっぱり着替えのTシャツもって行かなきゃなりません。日々の運動と油ぬきで減っていった体重、前も書きましたが５０キロ台を目前に足踏み状態、だったのがあーた、晩酌やめたとたんに５９キロにあっさり突入しました。やっぱ飲み過ぎだったんかなあ。でも飲みたい～。まあ身体のためにはこっちの方がいいってことなんでしょう。ウチでは基本的に酒飲まないことにします。ちなみにここんとこのお気に入りはサントリーの「アワーズ」ちゅうチューハイでして、結構辛口でゴクゴクいけちゃう。ああ、考えてたらまた飲みたくなってきた・・・。
いかんいかん。まあそんなわけで夏ごろ買ったジーパンがブカブカになっちゃいまして、今日は近所のユニクロで新しいの買ってきました。今回スリムってやつにチャレンジ。いやじつは以前も穿いてみたんですが、そのときは太股がパンパンで、力道山状態になっちまいましたのであえなく断念。さて今回は前よりは足も締まってきてると信じて・・・。
おおっ、入った！！しかも目標の２９インチ！！これは学生時代以来、なんと２５年ぶりの快挙なのでした（まあ要するに太んなきゃいいわけですけどね）。テーパードスリムでチョイ悪オヤジ出撃っ（どこに？）！
夜はフラに出かけました。土橋までの片道４キロ、晩飯の腹ごなしに歩くべか、と出かけたんですが、なんか歩くのがかったるく感じまして「ええいめんどくせえ」とばかりに走り始めたらそのまま到着。いやあ歩くのに比べると走るのって速いんだなあ、と実感（当然ですが新鮮な驚きだったりする）しました。この勢いで帰りもジョギング。おかげで太股の前側が痛いっす。