本名正憲の朝イチ的ここだけ話

喋るだけでは飽き足らず…

どこでも007。

2009-05-26 00:32:52 |  sake


でへへ、ポータブルDVDプレイヤー買っちゃった!今頃は結構安いんですね、びっくりした。あんまり頻繁に持ち歩くことは想定していないので8インチのモデルにしました。リビングのテレビで007に浸ってると他の家族から大ブーイングがくるもんですから仕方なく。もっともそれ以前は部屋のパソコンで見てたので問題なかったんだけど、半月前から突然パソコンのやつがDVDもCDもメディアを認識しなくなりまして。レンズをクリーニングしてもダメ、試しに外付けドライブをつないで使ってみてもやっぱりメディアを認識しない。ということはドライブの問題じゃなくてソフトウェアに何かが起こっているということになります。CDを読み込んでくれないのでリカバリ→再インストールもできないという八方塞りの状況。まあプレイヤー買う口実にはなりましたけど、やっぱりドライブが使えないというのは何かと不便ではありますね。


東真紀サン。

2009-05-25 23:19:23 | Weblog


ゲストは久々登場の東真紀サン。といいますか正確には東真紀BANDでのご出演でございました。彼女の笑顔を見るとホッといたしますね。本当にその歌声だけじゃなく存在自体が周りを明るくする、元気付ける。派手な動きではないけれど、自分の本当にやってみたいこと、伝えたいメッセージを大事に、地に足の着いた活動をしておられると感じました。今回のナミキは仕事で行けなかったんだけど、また次の機会を楽しみにしています。


実は真紀サンお一人で来られると聞いてたもんだからとても失礼しちゃったんだけど、実はリーダーの初見サンとベースのSADAサンも来られてて、急遽入っていただきました。失礼いたしやした。リーダーはさすがベテラン、頼りになる男、いや漢って感じ。ジャケ写ではおっかなそうなSADAサンですがまー、よーしゃべるしゃべる。笑かしてもらいました。ベーシストにしとくのは勿体無いとマジ思いました。


楽しいひと時を、ありがとうございました!!


自分撮り。

2009-05-19 19:20:40 | radio

「きょうの数字」クイズ正解は『自分撮り』でした。本番中話をしながら撮影したのがこの写真。



わし、黒っ。かなりポリネシアン入ってますねー。栗栖サンとツーショット。


右手で自分撮り用カメラ持って撮影しておるのです。ちなみにカメラはパナの「D-snap SV-AS30」



という随分前の300万画素モデル。カードサイズの超薄型でして、レンズをひっくり返すとモニター見ながら自分撮りできるというわけです。


ところできょう、ラジオ制作の片隅でこんなものを・・・。



主に外回りの営業部員用のマスク。ついに我が社も対策が始まったか、という感じです。


古本と古DVD。

2009-05-11 00:26:39 | private


先日ホームセンターのワゴンセールで買ったDVD「アイガーサンクション」で、舞台となったアイガー北壁のスケールと美しさ、恐ろしさに魅了され、ネットでいろいろ調べてみると、この壁にまつわる栄光と挫折、そしてあまりにもたくさんの死の記録にぶつかり、まさに言葉を失いました。そしてその時一体何が起こったのかどうしても知りたくなってしまったのです。この「地獄への登攀」は、1957年、この壁を征服しようと試みた4人のクライマーに何が起こったかを克明に綴ったドキュメンタリー。運良くネットで古書を見つけたので(すでに絶版)購入しました。「人は何ゆえに山に登るのか」、僕もこの答えの出ない問いに向き合ってみようと思います。



こっちはずっとお気楽。ショーン・コネリーが「ダイヤモンドは永遠に」以来12年ぶりにボンドとして復活した作品。以前から探していたんだけどこのたび中古市場で出ていたのを見つけ即買いいたしました。さすがに53歳のコネリー・ボンドは随分貫禄ついた印象がありますが、やっぱり「粋」という点では他のボンド役者の追随を許さぬところはありますね。なお「ミスター・ビーン」でお馴染みローワン・アトキンソンがお間抜け大使館員で出ていたり、キム・ベイジンガーの映画デビュー作であったりもいたします。


寝起きの大リーガー。

2009-05-07 23:53:31 | private
ちょいと用事があって、建さんに国際電話。ワールドケータイって便利ですね。一応NY時間を見計らって電話をしたんだけど、まだ寝ていた彼を起こしてしまったようです。慣れないアメリカの生活も、そしてみんなが楽しみにしていた先発のチャンスがとりあえずパスされてしまったことも、すべて「でも上に上がれましたから」ってことで、全く気にしていない様子でした。
40歳にして青春真っ盛り。「いやいや負けねえぞ、オレ様だってもう一花・・・」。こんなふうに僕だけじゃないみんなに、やる気と夢と希望をプレゼントしてくれる建さん、僕はアナタが大好きです。