本名正憲の朝イチ的ここだけ話

喋るだけでは飽き足らず…

「メガチーズカレー」恐るるに足らず!

2008-01-30 23:05:12 | private

先日新聞で、「すき家」のメガシリーズに新作が加わったとの記事を読み、ずっと気になっておりました。ファンから「メガ化」への要望が高かったというそれは「メガチーズカレー」。特に「毎日カレー党」党首を辞任します我輩としましてはこれはゼヒ一度お手合わせ願いたいと思っていたわけで、いよいよきょうその日がやってきたわけです。決戦会場は中区立町の電車どおりに面したお店。カウンターに腰掛けるや否や「メガチーズカレーを・・・」とカッコよく注文、すると実にあっさりと、拍子抜けするほどすぐに(ファーストフードなんだから当たり前か)そいつは運ばれてまいりました。



ご飯が1.5倍、ルーが2倍という触れ込みのメガチーズカレー。確かに量はありますが、「メガ牛丼」を目の前にしたあの驚きと感動と絶望感がないまぜになった不思議な感情は全くおこらず、こっちとしては拍子抜けいたしました。いやいやきっと食べてみると相当な量であるに違いない、我輩はスプーンを手にさっそく攻略作戦を実行したのであります。まろやかな中にもすっきりとした辛さ、肉もけっこうコロコロ入ってまして良心的。うまいうまい、どんどん入るぜ。どんどん・・・。あ、もう完食じゃ。これにて戦争終結。
この間わずか10分足らず。満腹にはなりましたが苦しいほどではありません。よく考えると家でカミさんがカレーを作ってくれたときには大抵この程度は食べてるんですよね。だからはっきり言って僕には相手にとって大いに不足ありとしておきましょう。「テラチーズカレー」とかなら勝負してやってもいいかな。
ところで量は僕にとって大した物ではなかったものの、カロリーをみるとメガ牛丼をしのぐ、ファーストフード界最強のメタボメニューなんだそうです。きょうも往復20キロ走りましたけど、完全にチャラじゃな。なんか空しい。カレーって太るのね。



もひとつはこちら。本日のラジオカーの獲物(?)です。南区西蟹屋「はな」の名物太巻き。いわゆる「あなきゅう」ですが、辛子キュウリを使っててこの辛さがアクセントになってて実にウマイ。恵方巻きとして大人気なんだそうです。


 




超美味!「発芽玄米おむすび」&「そばまん」

2008-01-29 23:50:42 | radio


どすか?これ玄米のおむすびです。一番上のは全部玄米。あとは白米と混ぜて炊いてあります。玄米ったってそんじょそこらのとはモノが違います。本日の「一品入魂ゆめプラクイズ」でご紹介した、安芸高田市向原町の「時川プロファーム」サンの発芽玄米がコレ。もともと僕は玄米が大好き。あの硬さと独特の香味がたまりません。この発芽玄米はそれをさらにさらに美味しくしたといっていいでしょう。玄米の風味にさらに甘味が増したような感じ。もう絶品でございます。ご出演いただいた時川いち子さん、ありがとうございました。わざわざおむすびにして下さいました。


そしてもう一つはきのうのラジオカーリポートでご紹介、リポーターの勝さやかサンが持って帰ってくれたのがこちら。庄原市東城町の道の駅、「YOU遊さろん東城」名物、『そばまん』であります。

基本的には中華まんと同じタイプなんですが、実は全然違います。

まずほんのり薄茶色の皮。そば粉をつかっていてもちもちした食感が楽しめます。そして中のあんがこちら。ぎっしり詰まった牛肉と野菜。風味は中華風ではなくまさにすき焼きでした。その中に三角形のソバの実がころころ入ってます。これはウマイっ!場所はインターのすぐそばなので、わざわざ遠方からこれを買いに来る方もおられるとのこと。1個250円とちょいと値は張りますが、ボリューム満点で高いとは感じませんでした。1日20個(だったかな)限定だそうで、電話すれば取り置きして下さるそうです。


 




フラフラであります。

2008-01-27 21:13:24 | private

きょうはお昼くらいまでベッドでぐずぐず・・・。あ~また飲みすぎちまったい。昨日はゲバントホールでのハワイアンイベントに参加、その打ち上げの1次会できょうは撤退しようと考えていたんですが若い衆に両脇を抱えられカラオケに突入(もちろん飲み放題)。そのあと弾みがついてバッキーちゃんの店「BONOBO」でZIMA痛飲たのが良くなかったか。しかしながら楽しい一日を過ごしました。こんな感じ・・・。



僕らの教室「マカニ・アヘアヘ」の出番は12時半からの30分。これはトリをつとめるLISA先生のフラです。もうタメイキもんです。男子チーム「Hula Boze」は2曲踊りました。会場はごった返してまして、まあ緊張したのなんのって・・・。

フードスタンドも設置。SPAMってこんなに種類があったのね。

でこちらはアツアツのスパムおむすび。


終了は1時。打ち上げは5時から「HARAYA」でってことで、ビールをより美味しくすべく帰宅してからジョギング開始。廿日市市役所往復の20キロコースです。



商工センター南端は護岸が整備されてまして、堤防の上が遊歩道になってます。もちろんジョギングもOK。背後は宮島です。

これは太田川放水路河口付近から市内中心部をとらえたもの。僕の自宅周辺はホントに良いジョギングコースに恵まれているんです。


2時間足らずのジョギングから帰ってシャワー浴びて今度はバスで「HARAYA」へ出撃。男性5人、女性7人という大変ゼイタクな比率での打ち上げとなりました。



フラの最大のヨロコビ、つまり緊張のステージが終わったあとの打ち上げ。ジョギングのおかげで最初の一杯は秒殺。ここから長い夜が始まったのでした・・・。皆さん、お疲れ様でした~。


それにしても妙に緊張してしまって、表情はこわばるは足の運びは間違えるはで反省点ばかり。まだまだですね。次はおそらくフラワーフェスティバルとなるでしょう。頑張るぞーっと!


 




懐かしのミックスピザ!

2008-01-24 17:58:46 | Weblog


きのうまたまたRIKIちゃんからメール、「サンダーズの臺(うてな)と徳元が来ますぜ」とのこと。丁度アナウンスアカデミーで講義があったので終了後そこから歩いてお店に寄りました。行ってみるとすっかり常連化してしまった「もしもしかめさん」こと奥山サンが独りでカレーライス食ってたのが妙に可笑しく。
さて、お馴染みのメニューばかりでなく、きのうは以前から気になっていたピザを注文。なんと常連さんの間では超人気メニューだったんだそうです。じっくり焼き上げられたそれはなんと、あのっ、懐かしの「ミックスピザ」そのものではありませぬか。もうほとんどお目にかかることのなくなった、ピーマンとタマネギとソーセージの乗った、そしてとろけるチーズたっぷりのアレが、何年か振りに出現したのであります。ボリュームたっぷりのそれをつまみ上げ、上に乗っているチーズがずり落ちないように慎重に口に運び、かじる。どっしりとした、分厚い生地はフライパンでカリカリに焼き上げられて、実に香ばしく、その次に濃厚なチーズとRIKIサン特製の甘辛ソース・・・。人気メニューってのも当然ですわな。ただ一枚一枚フライパンで時間をかけて焼き上げるので混んでいるときは出せないそうです。これ、食べに行く価値ありですよ。



こちらは豚タンの塩焼き。牛タンよりさっぱりと、でも食べ応えあって病みつきに。


10時くらいになってウテちゃんと徳元クンが登場。JT社内の送別会があったんだそうです。そこからワイワイ始まっちゃったんで、お店を出たときには日付変わってたんじゃないかな。徳元クン、沖縄出身のナイスガイ。イガグリ頭がチャームポイントです。きょうは富山に移動で、あさってから堺ブレイザーズと豊田合成トレフェルサ戦です。ガンバレ!!




師匠来広!

2008-01-22 18:57:11 | private

久々に午前様やっちゃいまして。今朝2時にご帰還。昨晩元カープの佐々岡サンの引退パーティーがありまして、その司会にわざわざ東京TBSの松下賢次アナウンサーが来られました。僕は夜アナウンスアカデミーの教室がありましたんで、終了後、つまり夜9時過ぎに合流。そこから4軒ハシゴ酒。最後の赤ワインが効いちゃったかなあ。
松下サンとは94年のアジア大会で初めてお会いしました。まあそのときはちょっとご挨拶程度だったのですが、98年6月、岡山県笠岡市で開催されたゴルフトーナメント「ミズノオープン」では松下サンがメイン、僕は18番のホールレポーターとして一緒に仕事をさせていただきました。僕はスポーツ実況なんて専門外だったんですが、当時ゴルフをプレーしてたアナウンサーって僕くらいしかいなかったもので、コチラにお鉢がまわってきたというわけ。以来妙に可愛がってもらってまして、松下サンが実況などで広島に来たときにはよく「おい、今から出て来いよ」なんて半ば無理矢理誘ってくださいます。以前も突然電話があって出かけてみると、巨人時代の松井秀樹選手も同席してたんで驚きました。
熱烈巨人ファンとしてあまりに有名ですので、カープファンからはかなり敵視されていると思いますが、とても熱いハートの兄貴肌でして僕は大好き。何しろ声の良さ、ゲームの流れのつかみ方、そして表現力と、僕に何を教えるわけでもありませんが、随分参考に、いや勝手に盗ませてもらいました。ですからやはり僕にとっては一番の師匠なんですね。師匠とふたり、べろんべろんに酔っ払って実に幸せ!なひとときでございました。そのしっぺ返しは二日酔いというカタチで猛烈にきましたけれど。でも頑張って8キロ走って燃焼させましたぜ。



「遠くで汽笛を聞きながら」を熱唱中の師匠。僕はその後「ケロッとマーチ」歌いました。