きょうは午前中下の娘の発表会、午後は足の治療で「高田光線治療院」。きょうはふくらはぎ外側の膝近くにある「三里」というツボをぎゅいんぎゅいん押してもらいました。いや痛いの痛くないのってああた。でもそれがすぐにホワ~ンと気持ちよくなってくるのが不思議。あと右腰の上あたりを押されると痛い。ここは肝臓の裏ッかわで、利き腕の疲れと酒(!)で張ってくるらしい。それにしても「三里」は効くよ「三里」は。
それが終わって市内某ホテルの中華で母とウチら家族で会食。下の娘の誕生日を祝ってということで。紹興酒美味! 最初はカメ貯蔵のを、次は8年物の古酒を、どちらも1合ずつ燗で楽しみました。カメ貯は紹興酒らしからぬ黒ずんだ、少しにごった色が特徴。でも飲んでみるとこれが結構軽快でス~ス~いってしまいます。広島駅裏の「八八(はちはち)」でゴゴイチのスタッフが去年飲み倒したのは記憶に新しいところであります。一方の8年古酒は、お馴染み透き通ったオレンジ色をしております。意外と酸味がきいていて、まろやかというよりスッキリ系の味わいでした。15年ものとなるとボトルで1万円以上の値段になってましたが、旨いんでしょうなあ。
帰り道、地下街にスイートファクトリーの屋台を発見!のぞいてみると・・・、あった、あったぞJellyBelly!オイラ実はジェリービーンズやらグミやら(あとハイチューも)、ああいうぷにょぷにょ系のお菓子が大好物なのです。なかでもこのいかにもアメリカ駄菓子という雰囲気にあふれたジェリベリはたまりませんなあ。フレーバーも信じられないくらい沢山あって、日本人じゃあ考え付かないようなものまであります。大概は極めて美味なのですが、2種類だけ猛烈にまずいのがあります。それは「ハラペーニョ」と「スイートハーブ(たぶん)」。普通トウガラシの味作るか?まあハラペーニョはご愛嬌ですがスイートハーブは下手すりゃあらゆるお菓子と呼ばれる食べ物の中で一番不味いかもしれない。仁丹みたいな味だったかなあ。口の中が一気に地獄になりますぜ。食べたことないですが「北海道ジンギスカンキャラメル」はどうなんかな?
ともあれこのジェリベリは手をつけず、明日食べよう。尾道でオープン戦見ながら。いひひ。