本名正憲の朝イチ的ここだけ話

喋るだけでは飽き足らず…

ペコちゃん発見!

2007-01-31 23:35:04 | Weblog


不祥事で次々姿を消すペコちゃんでありますが、実は広島市内で堂々と・・・。







おおっ、不二家のラッピングバス!







おそらく広島電鉄社内でもどうすべきか意見の応酬があったのではなかろうかと。

いや、意外とそうでもないかも。いずれにせよ思わず「ラッキー」と言ってしまったのでした。






『貴醸酒』はやっぱり高貴なる酒なのだった

2007-01-30 23:42:31 |  sake


さあさあお待ちかね、呉市音戸町は榎酒造サンの、その名も高き『貴醸酒』だよ~ん。しかもこのシーズンだけの限定1000本という濁り酒。全国のにごりゃー垂涎の的と言っても過言ではありますまい。



しかも火入れしていない活性にごり酒。フタには小さな穴が開いております。こいつをお気に入りのバーバパパグラスに注ぎますと、何しろ音が違う。フツーはトクトクトク・・・、てなもんですが、コイツはトクン、トクン、トクンとくる。もともと濁り酒には濃厚なものが多いのですが、さらに濃さを感じさせるのです。色も透明感が少ないような気がします。ラベルを見ると、日本酒度なんとマイナス36!極超甘口ってわけです。



期待に胸膨らませ丁寧に口に含むと、まずはトローリとした、でもツブツブ感はなく滑らかな舌触り。そして濃厚な甘みと旨みが口いっぱいに広がるのです。といって決してくどかったりしつこかったりという甘さではありません。酸味とのバランスも取れていて実にさわやかな甘さです。これはすごい!デパ地下の酒屋で1本1500円(500CC)もしましたが、その価値十分にありですな。

ほっとくとどんどん飲んでしまいそうなのでグラスに軽く2杯でやめときました。うー、限定きゃぁ、も一本買っとこうかな・・・。ともあれしばらくはコイツを大事に大事に飲むのですねぃ。幸せ~。オレやっぱ単純~。






また酒かよ

2007-01-29 00:05:24 | private


母校明治大学の校友会の全国大会を、今年は広島で挙行することになりまして、メディア関係の人間は広報委員を任せられました。きょうは6時半から最初の広報委員会がありました。が、ほとんど飲み会。メンバー5人のうちオイラがいちばんの若輩者なので、末席で神妙にしておりました。もちろんそのぶんしっかり飲んだのは言うまでもありますまい。酒は「賀茂泉」の純米。料理はスキヤキ!。割り下は見た目少し濁っておりましたが、これは牛乳を入れているんだとか。甘めの味付けに賀茂泉は実に合うですねぃ。

ところで番組でもしゃべったけど、きのうデパ地下で、以前から飲んでみたかった呉市音戸町の「華鳩」の貴醸酒(仕込み水の代わりに酒を使った、つまり酒で酒を仕込んだ)の、しかも濁りをゲット、今冷蔵庫で冷た~くなってオイラに飲まれるのを待っておるのです。でもきょうはもう遅いから明日の晩ね~。楽しみだなぁ。






選挙の季節・・・

2007-01-28 23:15:27 | private


猪年というのは必ず参院選と統一地方選のふたつが行われる年なんだとか。4と3の最小公倍数が12ですから干支ひとまわりなのですね。宮崎県では「しがらみ」に辟易した県民の選択が話題になりましたが、パッとしないのが我が広島県。去年の暮れに藤田知事はカギを握る人物、すなわち元秘書と前後援会事務局長のふたりを県議会の調査委員会に出席させることに期待を持たせる発言をしたまま、年が明けてもう2月の声を聞こうというのにその後音沙汰なし。このへん中国新聞が厳しく批判していますね。知事ももちろんですが何やってんだ県議会!特に最大会派の自民党議員会は疑惑をウヤムヤにしたまま逃げ切ろうと画策(少なくとも結果的にはそういわれても仕方がない)したものの会派内の若手から突き上げをくらい一日で方針転換、疑惑議員の名前の開示にむけしぶしぶと異議申し立てに同意しました。古参県議のセンセイ方、有権者はしっかりと見ていますぞよ。もっとも若手県議も「わしらは疑惑とは関係ないのに、このままでは選挙がたたかえない」という己の都合が透けて見え、正義のために立ち上がったとは言い切れません。が、これを契機に反知事だの反前議長だのという県民不在の小さな争いから飛び出して、県政正常化、活性化のためにさらにアクションをしてほしいものです。親分と袂を分かてるか、その勇気があればですが。

アクションと言えば、私事ですが親しい友人が県議選に、また一つ下のこれまた親しい後輩が市議選に出馬(きょう後援会の事務所開きがありました)することを決めています。もちろん個人的には当選してほしい。しかし結果はどうであれ、こうした志のある人間が行動を起こし、声を上げることこそが大切なんだと思うのです。同世代の彼らを見ていて、本当にすごいなと、かなわないなと思います。人によってはそれを蛮勇と言うのかもしれませんが、蛮であれこんなカタチで「勇気」が出せる。負けちゃいられませんよね。「青臭い正義感あふれる熱血漢」いくつになってもそんなオトコでありたいものです。






馬場康夫監督出演!

2007-01-26 23:21:21 | radio


『バブルへGo!!~タイムマシンはドラム式』のメガホンをとられました馬場康夫監督が来広、ゴゴイチに生出演してくださいました。



なんたって馬場さん=ホイチョイプロダクションといえば、「見栄講座」「カノッサの屈辱」「私をスキーに連れてって」にどっぷり浸かったオイラにとってカリスマみたいなお人です。感激のあまりテンション上がりっぱなし。しかししかし馬場サンはその上を行くハイテンション、20分近くのトークでしたがあっという間でありました。映画カントクっていうと独特のオーラをイメージしてしまいますが、実に気さくで楽しいお人柄なのでした。でもだからこそあの映画が撮れたんだなと。ぜひ皆様も馬場康夫&阿部寛ワールドをお楽しみください。それにしてもこのコンビはよっぽどウマが合うんでしょうね、次回作もぜひ阿部ちゃんでお願いしたいものです。



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さて夜は私が名前だけ会長をさせてもらってます異業種交流会が、中区のレストランバーでありました。もうはじめて8年くらいになりますか、当初は男ばかり数人で始めたのですが、いまは女性がずいぶん増えましたね。たまの飲み会ですが元気をもらってます。カンパイだけビールで、あとは当然日本酒。銘柄わかんないけど(グラスで供されるので)広島の酒なのは間違いないでしょう。3~4杯ワイングラスで飲んだらもういい気持ちになっちゃって、あとは水飲んでました。日本酒のいいところは飲みすぎないことかな、なぜか日本酒だとある程度飲んだら氷水で楽しく過ごせちゃうのです。