本名正憲の朝イチ的ここだけ話

喋るだけでは飽き足らず…

本日は15キロ。

2011-02-15 22:17:07 | running

昼飯食って帰宅して、お昼寝の誘惑を断ち切ってジョギングへ。とにかく先週は食っちゃ飲んじゃ寝だったのでカラダがぶよぶよになってるのが内側にいてもわかります(キグルミかよ)。おとといは黄金山周回の21キロでしたがきのうは睡魔に負けて運動せず。明後日から雨らしいので、これはもう何を置いても走らねばならんと出かけた次第です。15キロ走って風呂入って、体重計乗ったら60キロジャスト。これわもうかなりヤバい状況ですな。夏場は57キロ台まで落ちてたのにね。


実は4月に米軍岩国基地で行われる日米親善マラソンのハーフにエントリーすることにしていまして、それもあってしっかり走りこまねばと思っておるのです。1時間45分が切れればよし。ただこの体重ではちと厳しいか・・・。


明日も走ろうっと(^^;


山岳トレーニング。

2011-01-27 23:14:56 | running

夜は飲み会。ちょっとカラダのスペースを空けておかなきゃね、というわけでランニング。


頑張りましたよ~。自宅を出て美鈴が丘を上り、さらにヒロテック本社を越えて石内バイパスまで下り、


今度は梶毛ダム方面に上ってビッグアーチのランニングコースを走り、五月が丘交差点からまた上って下る26キロ。


身体へのダメージは、実は上りより下りの方が大きいのです。着地の衝撃がより強い。


それを受け止めるのは大腿四頭筋ですから、もうパンパンに張ってます。


ともあれカロリーは消費したので、飲めるど~。


 


黄金山ラン。

2011-01-05 22:47:01 | running

元日は娘と元宇品周回の3キロ余り。2日3日と駅伝聞きながら合わせて35キロほど、そして4日は自転車で岩国往復75キロ。なんとか毎日カラダだけは動かしております。アタマ動かすのは苦手なので・・・。


できょうはどうするか。午後1時過ぎに帰宅。夕方はアナウンスアカデミーがあるので自転車にゆっくり乗っている余裕はなし。となるとランですねえ。いつもいつも商工センターでは飽きてしまうのできょうは霞庚午線沿いに宇品方面を回ってみることにいたしました。


家を出てひたすら東へ。途中4つの橋を渡ります。ハイライトは宇品橋かな。はつかいち大橋ほどの傾斜ではないですが、結構長い上りが続きます。橋の中ほどから見る太田川河口、そして広島湾と「安芸の小富士」こと似島(にのしま)が絶景で、夏の夕暮れ時など見ていると泣けてきそうなほど見事です。


橋を渡って宇品海岸通りを走り、さあ黄金山通りまで出るわけですが、ぐるっと黄金山を回って帰るか、それとも上っちゃうか。結構気温も低いので、しっかり心拍数上げて帰ろうと思い、久しぶりに走って上ることにいたしました。本当は元日に早起きして上るつもりだったんだけど、前夜のお酒が効いてて寝坊、断念しちゃったのです(^^;


標高200メートルほどの山ですが、独立しているので市内のどこから見てもとても目立つ山。傾斜も急でして最大14%くらいの激坂が序盤は続きます。まあ、そこをクリアしてしまえばあとは比較的緩やかになっては来るのですが、それでも頂上に着いた時の心拍数は176を記録していました。東洋大の柏原君なんかはこの程度の坂を飛ぶように走って行くんでしょうね。見てみたいもんです。


下山して元の道を戻り、帰ったのが4時半過ぎ。風呂に入って冷え切った体を温め、こんどはアナウンスアカデミーに出かけたわけですが、ちょうど営業車で出ていた生徒さんが、南区内で走っている僕の姿を見たそうです。結構なハイペースでしっかり足も上がっていたとのこと。お世辞でも嬉しいな(^^)



黄金山山頂にて。モロ逆光ですんません。


本日の走行距離、23.3キロ。


2日のランで久しぶりに長く走ったので左足底外側部やらふくらはぎやら膝やらを痛めてちょっと心配してたんですが、きょうはこれだけ走っても大丈夫でした。ケガの予防は毎日のトレーニングってわけですね。


駅伝を見ていると・・・。

2011-01-04 18:51:56 | running

箱根駅伝、面白かったですねぇ~。


我が母校明治大学は堂々5位と言っておきましょう。お見事でした。4位争いは惜しかったけどね。でも来年につながる走りでした。それと同じく嬉しかったのが青山学院大学、見事連続シード権獲得!監督の原さんは世羅高校OB。去年暮れには「おはようラジオ」で電話インタビューもさせていただきました。23日のひろしま男子駅伝ではラジオの解説もされるとのこと。ゼヒおききください。


まあ、そんなこんなで二日間、駅伝漬けではありましたが、大先生ずーっとテレビの前でビール飲んでいたわけではありません。なんだか見てるうちにランニングへのモチベーションが高まってしまって、ラジオを持って出発。


ちなみに2日は21キロちょい、3日は13キロでした。このところずっと自転車ばっかりでランを怠けてたので罰が当たりましたね~。左足が痛いです。5キロでも10キロでもいいから毎日。これが大切なのは重々承知しておりまするのに・・・。


ともあれ今年もたまには大会に出たりして、ランニングを楽しんでいこうと思っております。


メイク・ア・ウィッシュ チャリティー駅伝。

2010-11-28 21:59:15 | running


この日、広島ビッグアーチをスタート、ゴールに、難病の子供たちの夢を叶える国際ボランティア団体「メイク・ア・ウィッシュ」主催のチャリティー駅伝大会が開かれました。我がTEAM KENTAからも脚自慢(?)が5人出場。


競技は10キロ。1周2キロのコースを5人のランナーでタスキをつなぐというものです。が、ひとりが10キロ通しで走っちゃってもOKとのこと。これを聞いて結局我がチームは全員が通しで走ることになりました。結局駅伝ではなくマラソン大会ですな。



チームの面々。TEAM KENTAのサイクルジャージ(もともとサイクリングチームですから)やらTシャツやらを着て走ります。



そこへやってきましたド派手な男。ご存じ我がチームのエースにして日本を代表するアマチュアトライアスリート、福元テツローが三原から参戦。そもそもきっかけは、テッちゃんと僕が出席した森本ケンタ君(チーム代表ね)のデビュー5周年記念パーティーで同じテーブルになった、メイク・ア・ウィッシュの奥田さんからこの駅伝の話を聞いて、ならばゼヒ出ましょうとなったわけ。



さあゼッケン付けてフィールドへ集合。電光掲示板には出走選手全員の名前が表示されます。ちょっと嬉しい。



テッちゃんのシューズ。なんたって日本代表っすから。



カープの小窪選手はじめ、湧永ハンドボール部の選手らもゲスト参加。子供たちも大喜び。


テッちゃんのリードによる準備体操が終わり、すぐにスタート。あれ、まだテッちゃん着替えに行ったまま戻ってきてないけど、あ、号砲鳴っちゃったよ。・・・てなわけで駅伝大会は始まりました。我々はみんな通しで10キロなので最初は集団の後方をスローペースで走ります。すると、



着替えを終えたテッちゃんが30秒ほどの遅れでスタート、猛然と我々を追い抜きます。もちろん目指すは総合優勝。それにしてもすんげえ速さでした。


でもってこちらはそれぞれがマイペースで完走を目指します。大先生もペースを徐々に上げ・・・



ついにテツローに追い付く・・・わきゃないっしょ。3周目の半分過ぎ、つまりわずか5キロ過ぎであっさり周回遅れにされるの図。結局テッちゃんは総合2位。1位は城北高校サッカー部でした。


大先生も無事ゴール。通しの部では3位だったそうですが、まあ順位やタイムは関係なし。



いろんなランナーの皆さんと楽しく過ごしたイベントでした。



終了後はお楽しみ抽選会。大先生は野菜ジュースひとケースをゲット。1キロの部に参加した女子マネのさっこちゃんはなんと6000円の食事券もらってました。



「わしらもなんか当たらんかのう・・・」


と身を乗り出すさとちゃん、はたちゃんの商船高専ブラザーズ。残念ながらスカでした。



いやーホント楽しかった。参加料2000円でこんだけ楽しめてチャリティーもできて大満足。「メイク・ア・ウィッシュ・オブ・ジャパン広島支部」ならびにボランティアスタッフの皆様、本当にありがとうございました。来年も出ますよ~。