”外断熱” ~人に勧めるなら自分から~

店舗も高気密・高断熱に!
今年も子供たちは元気いっぱい!!
乗るゼGT-R、MY・・・15!?

D51に乗りたい!

2007-09-18 23:36:54 | 趣味の世界

みなさん、こんばんは。


以前、房総まで見に行った蒸気機関車D51-498ですが、10月から11月にかけて高崎から水上まで毎週末走るそうです。


http://www.jres.jp/jres/travel/2007_gensen_sl/index.html


このツアー、東京から新幹線で高崎まで行き、SLで水上温泉へ。

温泉地で食事と温泉を楽しんだ後、SLで高崎まで戻り、新幹線で東京へ。


ちょっと電車に乗っている時間が長いですが、ぜひナオちゃんを連れて参加しようと思います。


さて、近所の園芸ショップにみかんの木を買いに行きました。

「なるべく葉っぱの多いものを・・・」


とお願いすると、葉っぱの数と実の良し悪しは関係ない!という店員の言葉。


「・・・青虫のエサにするだけなので・・・」



どなたかの家のみかんの木にくっついていた時は、まだ黒くて1cmくらいしかなかったんですが、今では大分立派になってきました!


ただ、みかんの葉っぱと言っても、やわらか~いのじゃないとダメみたいで。
少しでも古かったり、大きくて硬そうな葉っぱだと食べないんです。

まあ、この苦労の末にアゲハチョウになるのを見るのが楽しみです!


また、文京区にある湯島天満宮に行ってきました。

学問の神様として有名な、菅原道真公が祀られています。


ナオちゃんは来年から幼稚園なんですが、節目節目に、何かに都合つけて行事を行うのが大好きなんですよ、うちは。


この間、何だかのドラマで、主人公が、

「これから社会に出て、つらいことや人から裏切られることがあるでしょう。でも、勉強はあなたを裏切らない!」


と言っていたのには、「良いこと言うなぁ」と感心しちゃいました。


ただ、幼稚園のお遊戯が学問に直結するかどうかは・・・道真公に判断してもらうしかないですね。


おめでとう!

2007-09-17 23:16:11 | 趣味の世界

みなさん、こんばんは。


昨日観戦した巨人・広島戦で、巨人の外野手の谷選手は先発に名を連ねてはいませんでした。


さてはブラジルに行って柔ちゃんの応援か!?と思っていたら、8回に代打で登場し、渋くライト前ヒットを打っていました。


柔ちゃんはというと、世界選手権で優勝。

この人は本当にすごいですね。


何て言うか、実力に厚みがあるというか。


実力者を高い壁と表現するときがありますが、柔ちゃんは、高くて厚い壁、というところでしょうか。


北京オリンピックへの期待もありますが、まずはこの優勝に対しておめでとうございます!


さて、今日も昨日に引き続き暑かったですね。


外断熱住宅の方は、地下室が26度、地上階が29度で落ち着いています。

外から家の中に入ると、温度差で多少涼しいように感じますが・・・
とはいえ29度ですからね。
10分もいれば、「家に入ったときは涼しいように感じたけど・・・結局暑いね」
という感じです。


地下室は、昨日から終日ドライエリアの掃き出し窓を開けているため、湿度は70%台まで落ちてきました。


26度70%って、悪くないんですが、何て言うか・・・埃っぽいというか。


内装を仕上げていないこともあるんですが、窓を開けるとコンクリートの埃が舞って、湿度の高さと相まって何だか不快なんです。


湿度の問題が解決すれば、内装を仕上げて埃を封じ込めちゃえば良いんでしょうが。


全ての季節を経験してから、地下室はいろいろいじっていこうと思います。


今日は特に何もなかったので、こんな感じで。


チャイルドシートの問題箇所

2007-09-16 23:02:33 | 趣味の世界

みなさん、こんばんは。


何だったんでしょうか、今日の暑さは!


風があったから、少しは涼しさがありましたが、気温は32度以上はあったのではないでしょうか。

さきほど、北海道にいる先輩に電話したら、札幌は最高でも23度くらいだそうで、今日の気温を伝えたら、かなり驚いていました。


カシオペアの予約が取れたら行くかもしれない、という話をしたんですが、年内は無理かもしれませんね。


ところで、以前チャイルドシートの安全性についてコメントしましたが、先日、安全協会の方とお話しする機会が会って、チャイルドシートのことを質問しました。


話をした際、アップリカ、コンビ、カーメイト、タカタなど多くのメーカーのチャイルドシートを前にしていたんですが、何でも、欧州の安全基準を取り入れてから、チャイルドシートのある部分で変化があったそうです。


私が使っている、アップリカ製のチャイルドシートは、腹部圧迫の危険性が極めて高いという理由から、JAFでは”オススメできないチャイルドシート”と報告されている、とう話をしたかと思います。


この腹部圧迫の原因は・・・


赤い○の部分の長さに原因があるそうです。


このバックルの部分がちょうど腹部中央に位置してしまうため、事故発生時に圧迫される、ということなんです。


欧州安全基準適合のチャイルドシート群を見ると、確かにこの部分の長さが短くなっており、腹部を避けるように装着できるようになっていました。


ちなみに、欧州基準導入以前のシート(うちのようなシート)の、このバックル部分を短く改造しても大丈夫か、という質問をすると、”×”の回答でした。


理由は、部分的に欧州基準に適合させてしまうと、チャイルドシート全体としての基準から外れてしまう、ということです。


理解に苦しむ回答ですが、バックル部分を短くするには、それに応じて全体的な見直しが必要、ということなんでしょう。


また、安全性と快適性の両立について伺うと、そんなことを考えているのは日本人だけで、欧州ではそんなことはそもそも考えていない、とバッサリ!


欧州の人から言わせると、安全性を突き詰めることが第一で、死を防ぐことの重要性に比較して、快適性なんかなんの意味があるんだ、くらいのことを言っているようです。


本当のことかは分かりませんが、日本の製品が、快適性と安全性の両立を目指して、1度単位でシートの傾斜角を研究していることが、欧州の人には理解できないようです。


ナオちゃんは3歳になり、体重ももうすぐ15kgになることから、そろそろジュニアシートに既設の3点式シートベルトで固定することになると思います。


そうなると、このアップリカ製のチャイルドシートは不要となるんですが、仮に家族が増えたとしても、腹部圧迫の原因となるバックルの位置に問題がある、と分かっているチャイルドシートを使うことはないでしょう。


もしみなさんの中で、チャイルドシートが必要となり、かつ中古で良いなんて考えている方がいらっしゃったら、このバックルの位置にはぜひ注目して頂きたいと思います。


さて、今晩は東京ドームの巨人・広島戦を観戦してきました。



野球を見るなんて何年振りでしょうか・・・


招待券だったんですが、すごく見易くて良い席でした。


ナオちゃんがスポーツに興味を持ったら、ぜひ一緒に行きたいですね・・・


地下室にカビ!

2007-09-15 22:41:36 | 外断熱住宅関連

みなさん、こんばんは。


まったくやれやれな話なんですが・・・


地下室にある納戸の壁なんですが、まだ少しですが黒かびが発生していました。


気温26度、湿度86%というのが今日の地下室の環境なんですが、カビが発生して当たり前と言えばそうかもしれません。


問題の納戸は黄色い枠の部分なんですが、この部屋の換気は、青い枠の部屋(トイレです)の換気扇を使って行っています。


大分前にブログでも書きましたが、青い枠の部屋と黄色い枠の部屋を100mmのダクトでつなぎ、換気扇の吸気を黄色い枠の部屋側から取ることにしたんです。


当然、青い枠の部屋は気密状態にする必要があるんですが、私のチェック忘れといいますか、ドアの下に隙間が開いてしまっていたんです。


ですから、換気扇の吸気がドア下から行われてしまい、黄色い枠の部屋からは吸気されなかったんです。


黄色い枠の部屋にしてみれば、当然排気しませんから、空気が滞ってしまい、しかも86%の湿度ですからかびが生えても当然、ということになってしまいました。


今日の外気の湿度が75%ほどでしたから、窓を開けての換気よりも、除湿機を設置する方がてっとり早いんでしょうが、青枠の部屋のドア下を埋めることと、地下室全体的に湿度を下げる対策を早くしなければなりません。


地下室は、湿度の様子見とコンクリートの乾燥期間などを理由として、内装は仕上げていませんが、このまま注視し続けていこうと思います。


エアコンの真空引き

2007-09-14 23:04:49 | 不動産業

みなさん、こんばんは。


安倍首相の突然の退陣表明には、すごく驚かされました。

朝青龍に例える人もいるようですが、突然ポキンと折れてしまったかのような感じ。


「美しい国」作りを掲げていましたが、何だかの番組で、コメンテーターが、

「美しい国が憎いし苦痛」と言っていました。


何言ってんだろう!?って思ったら、「うつくしいくに」を反対から読むと、「にくいしくつう」になるんですね。


政治と関係ないところで感心してしまいましたが、どうやら後継になる福田元官房長官にぜひがんばってもらいたいですね。


さて、実家で余ったエアコンをもらい、自宅に付けることにしました。


取り付け業者の方にいろいろ聞いたんですが、予想通り、仕事ぶりには人それぞれなようです。


さくら事務所の大下さんも、エアコンを取り付ける際には真空引きを忘れずに!と仰っていましたが、こちらから言わなければ真空引きをしない業者はかなりいるようです。



真空引きには、このような脱気装置(これは手動)を使って、配管内の空気を抜きます。



室内機と室外機は、2本の冷媒管で繋がっているんですが、細い管から高圧縮された冷媒が液化した状態で室内機に送られ、気化した冷媒が太い管を通って室外機に帰ってきます。


この配管内に冷媒と空気が混在していると、圧縮時の冷却で空気内の水が凍ってしまい、それが配管内でつまる、いわゆる動脈瘤のような状態になり、出力の低下や故障の原因になってしまいます。


今回の業者さんはとても丁寧な方で、エアコン1台を1階部分で取り付けるのに3時間ぐらいかかってしまいました。


ただ、たかがエアコンの取り付けとはいえ、筋交いや胴縁をホルソーで抜いてしまったり、穴を開ける際に外側に向かって下り勾配をつけず、かつキチンとコーキングをしなかったりで雨水の浸入のの原因を作ってしまったりします。


私は仕事柄、退去後のお部屋のエアコンを交換したりするので、工事立会いは多く経験があるんですが、今日の方は今までで一番良かったですね。


工事屋さんに言わせると、エアコンもメーカーごとに、取り付け作業まで考えてくれているメーカーと、そうでないメーカーがあるそうです。


特に性能に影響があるわけではないんでしょうが、取り付け作業のことまでキチンと考えているメーカーは、きっとユーザーのことはもっと考えているのではないかと。


H社とかM社なんか良いようですが、実際はどうなんでしょうね・・・


ということで、せっかく壁に穴を開けたので、断面の写真を撮ってみました。



ツーバイフォーなんですが、断熱材は入ってました(!)。


石膏ボードの裏側に、結露防止のために防湿防水シートが貼られているんですが、(赤い○)
何だか薄っぺらでした。


セルコホームが0.2mmでしたっけね?
三井ホームが0.1mmだったかな・・・


0.1mmってすごく薄くて頼りないんですよね。
何だかすぐ破けてしまいそうな感じで。


実家の外断熱住宅では、0.2mmを使ったんですが、多少値段に影響があっても0.2mmくらいのものは使って欲しいですね。


絶対破らず仕事ができる自信があるのであれば別ですが。


明日、この断面構造から結露計算をしてみようと思います。


カシオペアに乗りたい

2007-09-13 23:46:07 | 趣味の世界

みなさん、こんばんは。


北海道の札幌に、私が大日本印刷に勤めていた当時の先輩がいるんです。

何だかんだ、毎年1回会っているんですが、今年か来年早々には北海道に遊びに行きたいと思っています。


いつも飛行機なので、今度は何とか寝台特急カシオペアに乗りたいんですが、JR東日本の予約状況を見ていると、かな~り券を取るのは難しいようです。


難しいのは、展望台スイートルームの話なんですけどね。


何でも、JRの職員が何人かで端末の前で待機し、乗車1ヶ月前の10時になる瞬間に予約のキーを押すらしいんです。


こんな感じで、何とか予約を取ろうとしている人がたくさんいるわけです。


タモリが、
「カシオペアスイートに乗ってみたいけど、例えコネなんかあっても関係ないから乗るのが難しい」
と言っていたようです。


まさに運を天に任せて、いつ行きたいではなく、カシオペアに乗れる日が行く日、という感じで待つしかないんです。


近々、JRのビュープラザに言って、お願いしてみようと思います。


今日は、ナオちゃんは実家に遊びに行きました。
実家って言ったって、お店から数分なんですけどね。



ドライエリアの砂場で、私の父の指導を受けながら砂いじりをしていたようです。


埃が舞うから、まずは水をかけなければいけないとか、砂の掘り方がなっていないとか・・・父なりのこだわりを随所に叩き込んでいたようですが、ナオちゃんはどこ吹く風だったようです!


初めて砂場で遊ばせたんですが、なかなか良い感じでした。


庭の池に生き残った金魚を入れて、ナオちゃんに魚の取り方を指導していた父。

「せっかく生き残ったんだから、役に立ってもらわなきゃ!」と。


金魚にしてみれば、せっかく生き残ったのに、更なる試練が・・・というところでしょう。
気の毒ですが、がんばれ金魚!


庭には、ブルーベリーや柿を始め、大根やニンジン、ゴボウなどを育てる予定のようです。


これはブルーベリーなんですが、成った実をナオちゃんが収穫して食べてみたようです。


自分でもいで、洗って、食べて・・・


教育上、大変良いことですよね。

子供の好き嫌いを直すには、自分で作って食べるのが一番だと思います。


オーガニックが今後延びていくと思いますが、自分で作るのが一番間違いないですからね。


トイザラスの携帯ストラップ

2007-09-12 23:46:26 | 趣味の世界

みなさん、こんばんは。


昨日テレビを見ていると、トイザラスみなとみらい店で、デジカメの写真を立体的に加工して人形に貼り付けるサービスを提供している、ということで、早速トイザラスに行ってきました。


 こんな感じ!


画像では分かりづらいですが、実物はお鼻の部分が盛り上がっていて、全体的に湾曲しているんです。


ちょっとお顔の写真が粗いのが難点なんですが、なかなか面白い発想だと思います。


1つ1000円で、昨日のテレビ放送以来かなりの反響があるらしいんですが、トイザラス全店で実施しているわけではなく、また継続して行うかどうかも分からないとのコト。


もし気になる方がいらっしゃったらお早めに!


今日は定休日だったので、雨の中一日出かけてきました。


ナオちゃんの新しい帽子を買ったり、先ほどのトイザラスに行ったり・・・

園芸ショップに行って、カブトムシのオムコさんを探しにも行ったんですが、やはり季節的にカブトムシはいませんでした。


何とかカブトムシとかいう、”外人”はいたんですが、国際結婚は本人が希望していないようなので・・・


このまま独身で生涯を全うすることになりそうです。


ところで、さくら事務所の大久保さんの日記にこんなことが書かれていました。

要約すると、耐震性を確保することは、本人が生き残るだけでなく、救助活動に参加できるなど、もっと広い意味で役に立つが、耐震性がないと、建物が倒壊するだけでなく、道路を塞いでしまい、緊急車両の通行を妨げ、救助活動に支障をきたすため、ほかの人の命にも影響してしまう可能性がある、と仰っています。


先日の台風で多摩川が増水し、ホームレスが助け出されているシーンがニュースで放送されていました。


台風が来ると分かっている段階で、行政はホームレスに避難勧告を出したんですが、言うことを聞かず、結局救助されたと言うことなんです。


個人の身勝手が、ほかの人を危険に巻き込んだり、たくさんのお金を使う結果になったりするんですよね。


あたかも天災による被害はしょうがない、行政が支援するのは当たり前的な考え方が見え隠れしそうな感じですが、地震が起きたら運を天に任せるのではなく、事前に対策を講じておくことが自分のため、みんなのためになると言うことだと思います。


・・・なんて言ってますが、私のいるお店は、大きな地震が来たら道路側に倒壊するのが目に見えているんですが、いまだ対策を講じていません。


私自身だけが使っている建物であれば、すぐにでも補強又は建て直しをしたいところなんですが、他にも借りている人がいて・・・


結局、必要な耐震補強だからといっても、その期間営業停止となれば、家主は賃借人に収入の保障か代替店舗の確保をしなければならないんです。


契約書にやむをえない理由があれば契約を解除できる、と書いてあっても、実際は立ち退き料を請求されるか、契約解除に応じてもらえないケースの方が圧倒的に多いと思います。


裁判沙汰になっても、和解案が出ることはあっても、契約書の記載通りに契約解除できるということにはならないようですしね。


そんなこんなで、賃貸で貸しているとなかなか建て直しは難しいということになります。


ちなみに、その賃借人はだいぶ高齢になってきているので、ひょっとしたらもうすぐ解約するのでは・・・なんて気もしないでもないんですが、いずれにしても地震が来る前に何とかしたいですね。


預かり金と手付金

2007-09-11 23:24:49 | 不動産業

みなさん、こんばんは。

地下室にセットした温湿度計ですが、1日の最低気温・最高気温共に26℃、最低湿度・最高湿度共に86%でした。


全然変化がないので、温度計が壊れているのかとも思いましたが、そんなことはない様子。


いずれにしても、これから気温が下がってくると、この相対湿度はまずいですね・・・



さて、クラウスから賃貸借契約に関する質問ありました。
内容は、


「賃貸契約の手付金や預かり金は、後々礼金や敷金に充当されるんですか?」

というもの。


いろいろインターネットで調べても、みんな言っていることが違っていてよく分からないんだそうです。


手付金は、売買契約において、特に説明がない場合は”解約手付”と認識されます。
契約後に契約を解除したい場合に、手付金を放棄することで解除することができるんですが、あくまで売買契約でのこと。

賃貸契約に手付金なんてありません。


次に預かり金ですが、申込金とか、申込証拠金とかいろいろ名前を変えているかもしれませんが、あくまで預けるお金なので、当然返ってきますし、また法的な効果もありません。


賃貸物件を申し込む際、申込には1万円の預かり金が必要です、なんて言われたとしても意味不明ですね。

しかも、時々、キャンセルする場合はこの預かり金は返却しません!なんて業者が(うちの近所に)いますが、とんでもないことです!


以前は、申込金と契約金がごっちゃになったことがあって、敷金+礼金+仲介手数料+初月の賃料+火災保険料の合計を、契約当日までに振り込んでおいて!みたいな指示があったんですが、契約日以前の日付の領収書に問題があると言うことで、現在では契約日当日に振り込むか、お金を持参するようになっているはずです。


ということで、賃貸契約には手付金も預かり金もないはずなので、そもそも賃貸の話の中でこの2つの言葉が出てくること自体、その業者は何なの!?という気がします。


ところで、愛知県にいるナオちゃんの従姉妹からカブトムシをもらったんですが、


当初、このメスのカブトムシを大きなカナブンだと思っていたナオちゃんも、最近その違いが分かるようになりました。


まあそんなことはさておき、このカブトムシ、どうやら発情しているようで、カゴの中で飛んだり歩き回ったりと落ち着かないんです。


・・・やはりオスのカブトムシが必要か。


ということで、いまさらオムコさんをさがしに行こうと思っています。


買うか探すか・・・


高温多湿が続きますね・・・

2007-09-10 23:49:03 | 外断熱住宅関連

みなさん、こんばんは。


先日購入した、温湿度計を地下室に取り付けておいたんですが、最低気温も最高気温も26度±1度となっていました。


屋外の気温を測るためのセンサーと延長コードが付いているんですが、ドライエリアの気温も室内とほとんど変わりませんでした。
地上は32度くらいあったようですけどね。


ただ、湿度が84%とすごく高いんです。

今日などは雨が降っていたこともあって、外気でも湿度が高かったんですが、このまま空調も換気もしなければ、絶対湿度は変わらないので、気温の低下と共にさらに相対湿度が上がってしまうかもしれません。


冬に近づくと空気が乾燥してきますから、窓を開けて空気の入れ替えをすれば良いんでしょうが、この時期は機械的な除湿をかけないと湿度は下がらないですね・・・


今日は、30分くらいでさらに2箇所のロールスクリーンを取り付けました。



ロールスクリーンというか、ローマンシェードです。

軽いので、固定金物の数も取り付けねじの本数も少なくて、楽に取り付けができました。


これで残りあと5箇所。早く終わらせたいところです。


私の小学校時代の同級生の実家が、リフォームのため、仮住まいに一時引っ越しているんですが、その家がなかなか面白そうなんです。


賃貸の一戸建てなんですが、7000万円をかけて建てた個人邸だそうで、RC造地上3階建ての立派な建物です。


外観は打ちっぱなしのモダンなデザイン、内装は打ちっぱなしのモダンなデザイン・・・


住んでいたご夫婦のうち、奥様があまりの快適性のなさに激怒して出て行ってしまい、一人で住んでも仕方ないと思ったご主人が賃貸に出したとのこと。


デザインとしては、ガラスをふんだんに使った開放感が売りだったそうで、打ちっぱなしと相まって、まさに断熱の”だ”の字もない建物です。


実際に賃貸で住んでいる友達のご両親も、あまりの電気代にびっくりしているようですが、こんな建物を設計した建築士の気が知れないですね・・・


先日紹介しました、”おまえうまそうだな”のシリーズ4作のうち、3作までを買ってしまいました。


私なんか、立ち読みで”グッ”と来ちゃって・・・


絵からは想像ができないんですけどねぇ。

いろいろな教育の場でも読まれているそうです。


チャイルドシートの危険性

2007-09-09 23:16:42 | 趣味の世界

みなさん、こんばんわ。


いざという時のためにJAFに加入しているんですが、先日、JAFから送られてくる月刊の冊子を読んでいると、チャイルドシートの安全性についての記事がありました。


アップリカ、コンビ、カーメイト、タカタなど、チャイルドシートを作っているメーカーはたくさんありますが、それぞれ衝突安全テストをしてどのくらい乳幼児に影響が出るかが一覧で表されていたんです。


うちでは、アップリカ製のチャイルドシートを使っているんですが、その安全性を見てみると、なんと、”とてもオススメできる代物ではない”らしいんです。


その理由は、事故発生時の乳幼児の腹部にかかる圧迫が大変大きいから。


チャイルドシートについては、メーカー側の意見と医師からの意見でずれがあるようです。


というのは、メーカー側は安全を基準に考え、子供の着座姿勢や、体調のことまでは深く考慮していないようなんです。
どうしても、安全を優先させた上での着座姿勢になるので、安全性と快適性はあたかも反比例になるかのように思えます。


そもそも、自動車メーカーが標準装備でチャイルドシートを設定しないのが不思議だったんですが、座席の上にチャイルドシートを設置すると言うことは、当然重心が高くなり、安全面だけを考慮したら大変危険なんです。


事故発生時にチャイルドシートから体が抜けないように、無理な着座姿勢を強いられ、泣いてしまう子供も多いかと思いますが、タオルなどをベルトやイスの下に挟むなど、少しでも体勢を変える工夫をされている方も多いかと思いますが、それでは当初チャイルドシートとして発揮できる安全性を大幅にスポイルする結果になってしまいます。


お医者さんの意見は、乳幼児が快適に座れ、かつ安全性の高いチャイルドシートを開発すべきであり、ただ安全だけを目指してもユーザーがその使い方に付いて来れないことが問題だ、という指摘があります。


私もその通りだと思います。


ただ、こんな意見もありました。

「チャイルドシートに座らせてクルマで移動すること自体、すでに危険を承知しなければならない」


私自身、安全運転にはかなり気を遣っているつもりですが、アップリカ製のチャイルドシートはどうやら危険(!?)らしいし・・・結局あまりクルマを使わない方がということになるんでしょうかね。