このブログではあまり有名チェーンの店は取り上げないのだが、夏を乗り切るのにぴったりなメニューに吉野家で感動することができた。私は『吉野家はチェーン店』という先入観が強くて、しばらくのれんをくぐったことがなく、数年ぶりに入る。
吉祥寺の店はオーダーを取りに来る(券売機てはない)ため、じっくりメニューを見ることができる。もちろん、今回ははじめから『肉だく牛カレー』(税抜598円)に決めていたのだが。
カレーはすぐに到着、かつてのキャッチである『早い、うまい、安い』は現在も生きているのである。丼を見ると半分はカレールー、比較的さらさらだが、食べるとかなりスパイシー、辛みも結構ある。
残りはご飯の上にたっぷりの牛丼のあたま、こちらの方から食べ始めれば牛丼も楽しめるシステム。なんてハイブリッドなのであろうか。
ご飯はかなり熱く、しかも牛肉一切れが長いため、スプーン一つで食べるのは結構難しい。不思議によく煮込まれた牛肉はカレールーと共にご飯を食べると旨い。さらにご飯も進むのである。
カレーが飽きたら、牛丼。これに飽きたら牛肉カレー、これに定番の紅生姜を加えるとますますジャンキーになる。量も吉野家だけに十分満腹となる。それにしても牛丼とカレーの相性がこれだけいいとは。発見のある夕食となった。ご馳走さまでした。
吉野家吉祥寺北店
吉祥寺の店はオーダーを取りに来る(券売機てはない)ため、じっくりメニューを見ることができる。もちろん、今回ははじめから『肉だく牛カレー』(税抜598円)に決めていたのだが。
カレーはすぐに到着、かつてのキャッチである『早い、うまい、安い』は現在も生きているのである。丼を見ると半分はカレールー、比較的さらさらだが、食べるとかなりスパイシー、辛みも結構ある。
残りはご飯の上にたっぷりの牛丼のあたま、こちらの方から食べ始めれば牛丼も楽しめるシステム。なんてハイブリッドなのであろうか。
ご飯はかなり熱く、しかも牛肉一切れが長いため、スプーン一つで食べるのは結構難しい。不思議によく煮込まれた牛肉はカレールーと共にご飯を食べると旨い。さらにご飯も進むのである。
カレーが飽きたら、牛丼。これに飽きたら牛肉カレー、これに定番の紅生姜を加えるとますますジャンキーになる。量も吉野家だけに十分満腹となる。それにしても牛丼とカレーの相性がこれだけいいとは。発見のある夕食となった。ご馳走さまでした。
吉野家吉祥寺北店
武蔵野市吉祥寺本町1ー8ー3