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水引の花
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「水引の余生か細く揺れており」
揺蕩う(たゆたう)
難しい漢字ですが意味がもっと難しい
今はめったに使わない
決めかねて心が揺れ動くこと
秋に多い恋の話にあてはめると
私の彼には家族がある
夏休みや冬休みになると
私は一人ぽっちになる
私の恋愛に共感してくれる友人は少ないけれど
私は彼のことが好きだから
仕方がないと思っている
恋愛の苦しみが生きていることの証
こんな状況の揺れる心を
表す時に使うそうです
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水引の花がようやく咲きました
今年は9月初めに一度咲いたけれど
高温にすぐ枯れてしまった
二度目の花である
ぱふぱふの
9月の旬な写真だけの
別ブログ・・・FocusTime5
(画面隅のブックマークから行けます)
まだ咲いていません
ほんとに小さな花なのに 綺麗に撮れましたね
開いた花は ひとつの花で紅白していますね
日本の美しい言葉ですね
今の若い人たちの言葉は分かりません
普通の言葉を使えばいいのに・・・
古い言葉も聞いた事はあるけど意味まではちょっと。
水引にいるアリやクモが大きく見えますね。
今ちょうど涼しくなって間違って2度咲きするんでしょうか?
きゅうりが2度なりました。
揺れる心・・・芸術的な言葉ですね~
たゆたう気持ちのこんな恋はしたことがないけど、
想像して…好きですね~、こんな揺れる思い(あ、だめだめ^^; 爆)
でも美しい言葉で、使ってみたくなります。(ムリムリ!)
水引の細かく揺れるの、風情がありますね。
水引というのですね。
小さすぎて私には撮れませんでした(笑)
アップで見ると、こんなにかわいい花なのですね。
きれいにわかれてますね~
何本も綾になってると余計に撮りづらいです。
心の彩も難しい!
少し咲くのが遅いようですね。
やがて一気に咲き始めると思いますよ
小さな花ですが・・アップにしてみると
美しい花ですよね
いつまでも変わらない良さもありますが
時代の言葉があってもいいと私は思います