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胡蝶蘭
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「ここが好き 二月の窓辺胡蝶蘭」
陽の差す窓辺で胡蝶蘭が
なんだか嬉しそうに見える
ここが大好きと言ってる様だ
お見舞いにいただいた胡蝶蘭
退院が今月末に決まって
お祝いに持ってこられたらしい
まだ世話ができないからと言ったら
いいの花のこと気にしないで
花が美しく咲いているときだけ見てもらえれば
どうせ花はいつか枯れるんだから
気にしなくてもいいのよと言われたそうだ
少し心が傷ついたそうだ
花は何も言わないけれど
心やさしく見てほしいと願ってるはずが
どうせ枯れるものだからって
命の危機を脱出した人に言う言葉ではないと
あまりにも無神経な扱いにとても悲しかったそうです
きっとそんなつもりで言ったのではないのでしょうが
思いやりに欠けていたことは確かだね
ナーバスになっていたり
これからの不自由な暮らしに思いを馳せれば
退院はうれしいことでも
生活する身になれば不自由さがある
もう少し思いやりがあってもよかったかも
複雑な気持ちで胡蝶蘭を
スタッフがいただいてきた
病室見舞いも
よく考えて渡さないと
貰った方が逆に困るのですが
そんなのお構いなしが多い
なぜなら
見舞いに来たという
自分への意識付けにすぎない
そんな自己本位な人が本当に多くなっている
２月の旬な写真?
もうひとつの別ブログに・・・
FocusTime5
(画面隅のブックマークから行けます)
よろしければ
見舞い客を弁護するならば、お花は気にしないで。が、ただ言いたかったのでしょうが
言葉は難しいですね。
なにげない心無い一言も、いい間違えた一言も
受けた方側に届く印象は同じですからね＾＾；
ぱふぱふさんも、人と人の間に立って
気を揉むのも大変ですね。
お疲れ様です。
あでやかだ(。・_・。)ノ ♪
お見舞いの言葉って悩みます
「後、何ヶ月と言われた」と聞いて言葉が出なかった・・
今日か明日、膠原病で入院する友人がいます。
かける言葉が・・・
身体も心も弱ってる人には
来て欲しくない気がします。
弱ってる姿 見られたくない。
昔から根のあるものはお見舞いに
もって行かないのでは？
と母に教わったけど。。。
花を下さった方は、そんなつもりではなかったのかもしれませんが・・・。
自分もそんなふうに知らないうちに
人を傷つけていることが
たくさんあるのかもしれません。
色々と、考えさせられます場面ですね。。
お花を差し上げた方も、その様な気持ちが無かったかもしれませんが・・・・
病人さんは、ナーバスになっていますからね・・・
我が家では夫が入院した時お見舞いは遠慮しました。
ゆっくり治療に専念させたかったので気は使いたく無かったです。
お花を差し上げた方は気を使って言ったんだと思います。
来週誕生日なので花でも。と思ってました。
ちょっと考えちゃいます。
言葉のとらえ方次第でいろいろですね。
いつか高画質で全部みたいです（笑）
なんのきない言葉でテンションさがること
ありますよね。
私は先日、母と同室のおばあちゃんが猫が
好きだというのでお話をしていたら、
「猫は子猫が一番かわいいわよね」といわれて
それ以降、語り合えなくなりました。
ちょっと好きのベクトルが違いました。
私は生き物はなんでも大好きなんで・・・
そういえばPTの先生も、カラスが嫌い、こわい、っていってたっけ・・・
かわいそうなカラスちゃん。
心和ましてくれる事を
願ってる・・・