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コマツナギ
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「駒繋ぎ恋も歴史も結果論」
先日子供が積み木遊びをしていた
見るとはなしに見ていると
つい手を出したくなってくる
そこに乗せると崩れる~
曲がっているから落ちる~
でも手を出してはいけない
子供が遊んでいるのだから
その内にふとあることに気がついた
土台がしっかりしていれば
少々上で曲がっていても
乗せ方が悪くても崩れないものだ
そして子供のペースでゆっくりと乗せてゆく
大人は自分の時間で物事を行っていない
どうも相手のペースになっている気がしてきた
自分以外のことに惑わされている気がした
目からうろこの思わぬ発見であった
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コマツナギ
主に九州四国に自生する
全体に草のように見えるけれど茎も丈夫だ
この期に昔は馬の手綱を
つないだことからついた名前だそうですが
萩に似た花がたくさんつきます
花が終わると豆状の実がなりますが
解毒作用があるそうです
ぱふぱふの
8月の旬な写真だけの
別ブログ・・・FocusTime5
(画面隅のブックマークから行けます)
これが難しいのよね~
わが子の時には、「親は木の上で立って見ているもの、必要な時に手をかせばいい」
と見守る事ができたんだけど
孫になると自制心がなくなって、直ぐに手を貸しちゃう
だから年寄りっ子、三文安いって言われちゃうのよね
>自分以外のことに惑わされている気がした
中々大変よね~
いつも素晴しいコラムに励まされたり、感心したり
(^人^)感謝♪しています
なんですねー(。・_・。)ノ ♪
微妙なバランスで、子供ってするのよね。
でも、オグリ家のかーちゃんは、そのそばを、平気でドタバタ歩いて、積み木は崩れ、子供は泣き、だったのね。
崩れたら、もっぺん、積めばええやろ、お気張り!で、しまいなのね。
ばくちでしたが、やっても無駄ではなく、何度でも復興方に、育ったので、結果オーライでした。
早いうちから積み木を買って一緒に遊んだ。
摘むことが出来るようになった時は
母親である私が嬉しくて仕方なかった。
2番目の子供のときは
ある日突然、「あれっ?この子、積み木積めるの?やらせたことない!」と思い出し
いきなりやらせたのに簡単に積んだ。
親が一生懸命にならなくても
時期がくれば自然に出来るようになるんだなと
思ったのでした。
いろんな植物を本当によくご存知ですね。
お花はかわいいし、葉っぱに特徴がありますね。
子どもから教えられることいっぱい。
大人は先入観で見がちです。
どうしてなのでしょうね・・
基本的にはあまり変わりがない気もするけど
孫という存在は格別なのでしょね
そうね・・回りなしで物事始まらないですからね
駒繋ぎって・・こういう花です
人は皆違いが出るわけですから・・
すべてが結果オーライでしょうね
でないとすべてが皆同じ人間になってしまいます
違ってこその人間社会あですから・・
ただ自立できるか周囲にとよるかの違いが
後々大きく左右することは確かですが・・(笑)