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蜩(ひぐらし)
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秋の風をどことなく感じさせる夕暮れ
カナカナカナと透明感のある
美しいヒグラシの鳴き声が響き始めます
家路を急ぐ人々を眺め、灯り始めた家々の灯りが
温かさを感じさせます
蝉は地域によってなく順序が少し違いがあると思いますが
だいたいヒグラシ(7/8)、ニイニイゼミ、アブラゼミ(7/9)
クマゼミ、ミンミンゼミ(7/25)、ツクツクホウシ(8/11)の順
昨年の記録ですが今年は随分と鳴く野が遅れています
蝉の雌は鳴きません
ギリシャの詩人がいいます
「蝉は幸せだ 沈黙の妻を持つから~」
この夏 儚く鳴いた蝉は「沈黙の妻」に出会えただろうか
蜩も秋の季語になっています
「ひぐらしや人びと帰る家もてり」 片山桃史
「蜩や庫裡に和尚の大鼾」 大橋ごろう
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まだヒグラシだけは撮れてないです。
あまり声を聞かないんですよ~
ヒグラシが鳴き始めると秋って思ってたら
一番最初に鳴くんですね~
>蝉は幸せだ 沈黙の妻を持つから
ということは何時の時代にも女性は賑やかなんですね~
でもそれが幸せな気がします。(笑)
ひぐらしの声は温かさを感じますね。
家が恋しくなって早く帰りたくなる
そんな響きを持っています。
でもうちの裏ではまだ「み~んみんみん」がうるさいんですけど(><)
そろそろ秋なんでしょうか^^
そういえば 梅雨明けしたころから
早朝と夕暮れに鳴いてますね。
沈黙の妻・・・まるで私のよう~~(笑)
夕暮れが近づくと鳴き始めます・・
又曇った日などは意外と速く鳴きますが・・
朝夕方気をつけていると聞こえますよ
そうです・・この星は女性があっても星ですから
何があろうとやはり女性の力は健在です(ハイッ)
そんな響きを持っています。
夕暮れどきだから余計そんな気持ちに
拍車をかけますね
日が陰り始めるころになると・・少し風も変わってきて
カナカナっていう蝉の声に変わります
すると急になんだか涼しくなった気もしてしまいます
すっかり秋の支度にとりかかっているようですね
自然の変化がよくわかるでしょうね・・
朝夕に聞く蜩の声は・・
ときに寂しく・・ときに時間の過ぎたことを知らされ
慌てて夜の仕事の準備など・・
色々耳に出来る自然はあるのですが・・・
町に住むとそれがままなりませんね
>沈黙の妻・・・まるで私のよう~~(笑)
そうですか・・ご本人がおっしゃるのなら
きっとそうでしょう(爆)