hymlに僕の知人のある女性登山ガイドの投稿があった。それは、雪崩に巻き込まれた男性が奇跡的に助かった報告なのだが、身に着けた小型カメラにより、その一部始終が動画でわかるのだ。完全に埋もれて助けだされるまでの過程がすべてわかる。
この画像を見てぼくの場合と全然違うことにきづいた。それは、この男性の場合は、まさに身体にぴったりと雪はついていた。けれど、ぼくの場合は、空を舞っていたとき、気道確保のために左手で鼻と口を覆っていたものの、実は周囲には雪はなかったのである。あたかも防御バリアーの中で守られているように、雪は音もなく上空を流れていく様子だけが目に入っていた。いわば、球体のドームのなかで、僕は完璧に守られていたとしか思えない。このことは、あの雪崩のときから、ずっと不思議に思っていたことであり、その意味がようやっとわかってきたのである。
ところで、師は「永遠の生命」として生きる人間は、その人生には目的があり、使命を抱いているとおっしゃられている。
人生の目的を「転生の四つのテーマ」として次のように示されている。
1.魂の修復と成長
2.志半ばの願いの成就
3.関わりの再結
4.人々や場の照らし
師は、魂の後悔と願いが人生を牽引しており、それらに結びついたテーマ、人生の目的が託されている、という。
1.魂の修復と成長 とは、魂のなかの未熟な部分である、ゆがみであるカルマを修正すると同時に、魂に眠ったままになっているはたらきや可能性を引き出して、成長すること。
今ある自分を取り巻く環境・・・日本、北海道、札幌、家族、職場その他いっさいの環境は、まさにこの魂の修復と成長のために用意された「舞台」にほかならない。そのテーマはひとりひとり違うのだろう。
で、長くなるから、つづきは明日に・・・。
この画像を見てぼくの場合と全然違うことにきづいた。それは、この男性の場合は、まさに身体にぴったりと雪はついていた。けれど、ぼくの場合は、空を舞っていたとき、気道確保のために左手で鼻と口を覆っていたものの、実は周囲には雪はなかったのである。あたかも防御バリアーの中で守られているように、雪は音もなく上空を流れていく様子だけが目に入っていた。いわば、球体のドームのなかで、僕は完璧に守られていたとしか思えない。このことは、あの雪崩のときから、ずっと不思議に思っていたことであり、その意味がようやっとわかってきたのである。
ところで、師は「永遠の生命」として生きる人間は、その人生には目的があり、使命を抱いているとおっしゃられている。
人生の目的を「転生の四つのテーマ」として次のように示されている。
1.魂の修復と成長
2.志半ばの願いの成就
3.関わりの再結
4.人々や場の照らし
師は、魂の後悔と願いが人生を牽引しており、それらに結びついたテーマ、人生の目的が託されている、という。
1.魂の修復と成長 とは、魂のなかの未熟な部分である、ゆがみであるカルマを修正すると同時に、魂に眠ったままになっているはたらきや可能性を引き出して、成長すること。
今ある自分を取り巻く環境・・・日本、北海道、札幌、家族、職場その他いっさいの環境は、まさにこの魂の修復と成長のために用意された「舞台」にほかならない。そのテーマはひとりひとり違うのだろう。
で、長くなるから、つづきは明日に・・・。