届いた書類を読みながら想う。会計における売価還元原価法とはいったい何なのか?前年から強制適用とした棚卸資産の低価法による評価・・・原価法と低価法では評価金額に相当な差異が生じるはずなんだが・・・。
リース資産の会計だって、すべてオンバランスにしてしまえばいいのだが、そうすると中小の企業では、「いたずらに」負債が増加する。リース資産も確かに増加するが、それは償却によって、限りなく0に向かう。たしかに、負債もそうだが利子がついて、相対的には負債額の方が大きくなり、利益を圧迫することになる。
これから適用されるかもしれない国際会計基準だって、早い話、時価評価も含めて会社の財政状態を洗いざらい裸にすることになる。それは当たり前の話と人は言うだろうけれど、その目的たるや、会社そのものを売買の対象とするだけに穏やかな話にはならないのである。
つまらない話になってしまったかも・・・。
リース資産の会計だって、すべてオンバランスにしてしまえばいいのだが、そうすると中小の企業では、「いたずらに」負債が増加する。リース資産も確かに増加するが、それは償却によって、限りなく0に向かう。たしかに、負債もそうだが利子がついて、相対的には負債額の方が大きくなり、利益を圧迫することになる。
これから適用されるかもしれない国際会計基準だって、早い話、時価評価も含めて会社の財政状態を洗いざらい裸にすることになる。それは当たり前の話と人は言うだろうけれど、その目的たるや、会社そのものを売買の対象とするだけに穏やかな話にはならないのである。
つまらない話になってしまったかも・・・。
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