遙かなる高き峰々より吹く風に応えて

その風は、ぼくに呼びかけてくる・・・。

多くの人々の・・・汝の時代が来た

2009年10月23日 | 山歩き~
 明日も天気がよさそうだ。
そろそろ冬の山装備の準備も始めなくては。まずは山スキーのメンテナンスからはじめようか。ここ何年もワックス処理していないから、これからやろうか。
 そして、スノーシュも考えなくては。スノーシュの可能性。どこまで登れるだろうか、ということ。

 兼用靴ではブラックダイヤモンドが新たに参入したようだ。独自に開発し販売したのか、それとも、どこかのメーカーを吸収したのかわからないけれどね。

 やまびこは明日が夏山納めとなる。ただ、ぼくは夜の宴会には参加できない。別の山関係ではない集いがあるためそこに参加するのだ。

 今日の僕の意識・・・ふむ、最近、ずいぶんと様々なことを想いだし始めた。封印の十数年間は終わったように思う。しかし、まともな自分になるのかどうかは、これからの呼びかけへの応えが鍵になるのだろう。

 「  目覚めよ 眠れる魂よ

    悠久の時を知り
    無尽の意味に応える
    汝の時代が来た

    刻々に托身し
    反芻の輪廻を重ねる
    汝の時代が来た

    明晰と神秘に通じ
    愛と智慧の小径を往く
    汝の時代が来た

    目覚めよ  
    眠れる魂よ
    立ち上がれ
    横たわる魂よ 」

               高橋 佳子著「千年の風」より
 
コメント
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